マスク拒否 1000万円の請求と逮捕と

健康法

「やれるもんならやってみろ!」

マスク着用を拒否した男性は、「安全阻害行為」の警告書を出すと告げた客室乗務員(CA)をこう挑発。臨時着陸した新潟空港で機内からつまみ出された。

7日昼すぎ、北海道釧路空港を発った関西空港行きのピーチ・アビエーション機で、乗客の男性がマスクの着用を拒否し、機内で大声を上げて他の乗客と揉め、CAを威嚇した。

きっかけは、男性が別の乗客から「何でマスクをしていないのか」と声を掛けられ、言い争いになったこと。ネット上では男性と乗務員のやりとりがアップされている。
(略)
同社は損害賠償をいくら請求でき、男性はどんな罪に問われるのか。

山口宏弁護士がこう説明する。

「東京~大阪間を飛行する場合、大体400万~500万円の経費がかかります。釧路からなら、少なくともその倍です。日本の損害賠償はあくまで実損害をカバーするという考えです。今回の場合、新潟空港へ着陸時と離陸時の燃料代が余計にかかり、上昇時にはより多くの燃料が必要になります。空港着陸料、施設使用料、機体整備費、新潟空港のスタッフの人件費などを考えれば、ざっと1000万円近くいくのではないか。刑事では航空法違反にあたる可能性があり、威力業務妨害罪も成立します」

マスクを拒否しただけで、ネット上で顔をさらされ、罪に問われ、とんでもない代償を払うことになりそうだ。
https://news.livedoor.com/article/detail/18884953/

まぁこれは飛行機なんで、、

航空法や航空会社既定に「同意して乗る」ことが前提になっている。

つまり個人の自由では無いんですよ。

アタマいいなら、自己主張よりは、周りの不快感を感じ取るべきでしたね。

CAと押し問答して、、

「降りて下さい」を拒んで座り続けたら「不退去罪」も成立します。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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