安いのはワケがある マイプロテイン騒動

健康法
虫大量混入の「マイプロテイン」が調査報告書 倉庫内で増殖、3000件に混入の恐れ
日本でも人気の英プロテインブランド「マイプロテイン」の商品に異物が混入していた問題で、販売会社は2020年9月25日、原因や再発防止策をまとめた調査報告書を公表した。
マイプロテインは虫だらけだった件
同ブランドをめぐっては、プロテインバーに虫が大量に付着していたとの報告が消費者から続々と上がっていた。その後、謝罪して収束を図ったものの、説明が不十分だったこともあって不安が払しょくできずにいいた。
マイプロテインは英国上場企業のハットグループが製造・販売する。破格の値段を武器に110か国以上に展開し、日本でも16年から公式通販サイトを始めた。

 同社が公表するレポートによれば、マイプロテインの日本での売上は16年が100万ポンド(約1億3500万円)に対し、19年は7600万ポンド(約103億円)と急成長している。

 異物混入が報告されたのは、20年9月11日。プロテインバー「カーボクラッシャー」の購入者による「大量の虫が生きたまま出てきました。茶色の米粒くらいの虫と、その幼虫らしきもの、白いダニのようなものまで」などとするツイートに端を発し、品質異常の訴えが続出。愛用者からは廃棄の報告や不買を宣言する声が少なくなかった。

まぁ、、

「マイプロテインしっかりしろよ」みたいな書き込みも見ましたが、、

しっかりやれば値段は高くなる、です。

コストカットをどの部分で行うか?なんで、、、

原因は、包装資材の不具合と輸送中の高温状態が重なったためだとしている。商品をイギリスからシンガポールに輸送中、虫がシール内に侵入し、倉庫内で増殖した可能性が高いという。

 コナダニ、チャタテムシは高温多湿の環境下で発生しやすいものの、「人体に有害なものではない」とし、万が一口にした場合も問題はないと強調する。

 再発防止策として、包装をプラスチックでの「シュリンク包装」に変更する。また、輸送・保管時は冷蔵状態を保つよう物流体制を見直す。

ヨーロッパで流通する分には問題なかった体制でも、、

日本に輸出する過程で高温化と孵卵化が起きたというコトです。

対策として、、、

包装の変更
冷蔵状態を保つ

つまりコストアップしますね。

ヨーロッパではこの程度の虫の混入は話題にならないらしい。

むしろたんぱく源みたいな感覚だとか、、

ともかく文化の違いが出た「事件」だという感じもあります。
そもそも格安だから買っていたんで、、、

そのリスクは当然にあるんですよ。
まぁワタシは元から買っていないし、これからも買わないと思います。

プロテインバーとか、食べないですしね。
成分
プロテイン ブレンド(22%)(ホエイ プロテイン コンセントレート(乳成分)、ミルクプロテイン)、保水剤(グリセロール、マルチトール)、ミルクチョコレート味コーティング(14%)(甘味料(イソマルト、スクラロース)、非水素化パーム油、パーム核油、ホエイ パウダー(乳成分)、低脂肪ココア パウダー、小麦小麦粉、炭酸カルシウム、鉄、ナイアシン、チアミン)、乳化剤(大豆レシチン、ポリリシノール酸ポリグリセロール)、香料)、加水分解コラーゲン、無糖キャラメル(10%)(保水剤(グリセロール、マルチトール)、マルトデキストリン、フルクトオリゴ糖、水、ココナッツ オイル、スキムミルクパウダー、増粘剤(加工デンプン)、着色料(カラメル色素)、ゲル化剤(ペクチン)、膨張剤(乳酸カルシウム)、乳化剤(大豆レシチン)、食塩、香料、増粘剤(キサンタンガム)、大豆プロテイン アイソレート、フラクトオリゴ糖、水、ローストヘーゼルナッツ(4%)、 菜種油、香料、食塩、甘味料(スクラロース)、酸化防止剤(ミックス トコフェロール)

チキン食べとけ、です(笑)
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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