【悩みに飲まれなくなる方法】客観力をつけるには？

 

私の人生の前半は、自分責めでできています。

でも最近ではクヨクヨしなくなりました。

なぜなら自分が思うより、誰も私をせめていないし、

そもそも、そんなに私を気にしている人はいないと気づいたからです。

悲劇のヒロインになりきった私を注目していたのは

誰でもなく自分でした。これが客観力です

 

・自分の良さが見えなくなる

・好きなことに取り組めなくなる

・ネガティブループに陥る

 

＼もう疲れたにゃー／

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

反芻思考で

問題が頭の中で大きくなると

 

 

実際にはそれ自体は

小さな出来事だったとしても

 

 

そような状況を作り出してしまいます。

 

 

 

 

特に繊細な感性を持つHSPは

ものごとを深く処理する力が高いため

 

 

ひとつの問題に対して

良くも、悪くも、

深堀してしまう傾向があります。

思考がクルクルと

止まらなくなってしまうのです。

 

 

もう過ぎたことだと頭ではわかっていても

思考が止まらない…のですよね。

 

 

これは私にも起こりがちなので

日頃から気をつけています。

 

 

 

 

考え過ぎの原因は

 

 

などが挙げられます。

 

 

ではどうやったら

ここから抜け出せるのでしょうか？

それには客観力が重要になってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このような反芻思考に囚われたら

その問題と、自分自身を切り離して考えましょう

 

 

このような方法がおすすめです。

 

 

 

例えば、友だちの悩み相談に

乗っているとイメージします。

 

 

あなたはその友だちになんて声をかけるでしょうか？

 

 

友だちなら、心からそのように思え、

励ましの言葉が浮かぶかもしれません。

 

 

 

あるいは

 

など、的確なアドバイスが出てくるかも知れません。

 

 

 

つまり、自分ではなく、人のことなら

冷静になれるわけです。

 

 

これを脳内でやってみましょう。

 

 

悩んでいる自分の状況を

友だちに置き換えて

自分が相談に乗ってあげるのです。

 

 

そうすると

自分の置かれている状況が

客観的に見えてきて

ベストな解決策が見えてきます。

 

 

 

 

他の方法としては

・紙に書き出す

これもとてもおすすめです。

 

 

整理して行きます。

ネガティブなドロドロした感情も

全部書き綴って、出し切ってしまいましょう。

 

 

書いているうちに

思いも寄らない本音が出てくることもあります。

それが解決策に繋がることも多いです。

 

 

 

 

あとは、瞑想がおすすめです。

 

 

これは特効薬というよりは

日頃からコツコツ積み重ねることで

効果を発揮します。

 

 

瞑想は、呼吸に集中することで

過去の後悔や、未来の不安から離れ

「今ここ」に集中し「気づき」を得ることが目的です。

 

 

静かな時間を持つことで

執着や囚われを手放してゆけます。

 

 

そして、

 

ことを習慣化してゆきます。

 

 

 

 

これを日々積み重ねることで

落ち込んでも、そこから平常モードに

戻りやすくなるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

客観力が身につくと

落ち込んでも、怒っても

 

 

問題と自分とを

切り離して考えられます。

 

 

すると、反芻思考にならず

建設的に問題と向き合えるようになれるのです。

 

 

かつての私は

自分の言動に後悔し

 

 

それにより

誰かに責められる、嫌われる、などの妄想が

頭の中で膨らんでいました。

 

 

でも、客観力がつくと

 

と、理解できるようになりました。

 

いかに

膨大な時間を悩みに使っていたか？

今ならわかります。

 

 

それよりは

反芻思考から卒業し

もっと自分の好きなことや

やりたいことに時間を使いたいですよね。

 

 

その方が自分も幸せで

周りの人たちも幸せです。

 

 

 

✔ まとめ

 

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました。

 

素敵な１ヶ月になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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