【執着の話】するべき、しなければならない【実は嘘】

 

 

ナナコ@hsp萌える片付け@nanacomc 

先ほどセブンから帰りました。今日は4時間勤務です。たった4時間でも、ちゃんと疲れを感じます。どうして8時間労働が一般的なのか？謎です。そして、かつてはそこに執着していた自分も謎です。とは言え、家での作業は気付いたら何時間も経ってい… https://t.co/YO235CmRUy

2020年10月11日 17:59

 

 

【執着の話】するべき、しなければならない【実は嘘】

こちらをテーマに進めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人になってから思い込んでいたこと

 

 

 

見事に【べき、しなければならない】の

オンパレードです、…もはや執着。

 

 

でも、これって全然楽しくありません。

というか、誰が決めたのでしょうか。

 

 

これが一般的な常識

 

 

いつしかそう思い込み

疑いもせずに生きていました。

 

 

 

でも、その結果どうなったか？と言いますと

 

 

うつ病です…チーン

 

 

もちろん、働きかたうんぬんだけが

その原因ではありませんし

様々な要素が絡んだ結果ではあります。

 

 

でも、この

固定観念は厄介で

考え方の偏りを生みます。

 

 

 

 

当時、ずっと不思議だったのが

 

 

でした。

 

 

 

でも、その理由が今ならわかります。

それは、正しく生きることが必ずしも

自分を生きているとは限らないからです。

 

 

 

どんなに

・これが当たり前！

と言われているモノゴトも

自分にとって苦痛でしかないのなら

それは「私にとっては不正解」なのです。

 

 

 

不正解をずっと正解だと思おうとしても

それはしんどいですよね。

 

 

１ ＋ 1 ＝ 2 なのに、

「いやいや１ ＋ 1 ＝ 3  だお！！」と

 

 

かぶせ気味に、食い気味に

ねじ伏せているようなものです。

 

 

ですので

常識とか、固定観念とか

正しい、と言われるモノゴトを

経験してみるのは良いのですが

 

 

違和感があったら

疑ってみることです。

 

 

8時間働いて体を壊すなら

労働時間を減らせば良いし

嫌なお付き合いで消耗するなら断れば良いのです。

 

 

そもそも

仕事は苦しいもの、いう考え方自体

疑った方がいいですよね。

 

 

だって私は

幸せになるために生まれてきたと

思うからです。

 

 

こうすべき、こうあるべき

 

 

それが自分に合わないなら

疑いを持ってみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とは言え

 

 

 

なところがありますゆえ

これまでの「こうあるべき」を

変えて行くのはなかなか大変でした。

 

 

8時間労働をやめれば

なんだか情けない気持ちになりましたし

 

 

無理な人付き合いをやめれば

社会不適合者だなと感じました。

 

 

でも、行動を変えない限り

現実は何も変わりません。

 

 

実際私は、うつ病になったわけですから

根本的に何を変える必要があるのは

明らかでした。

 

 

 

そのために必要だったことは

シンプルにこの2つです。

 

 

 

 

これを実行しない限り

同じことの繰り返しだと悟ったので

…実際繰り返したので。w

 

 

それこそ、マジメに完璧主義気味に

環境と思考を変えて行きました。

 

 

そうして数ヶ月くらい経つと

これまでの固定観念は

長年の考え方の癖だった、とわかりました。

 

 

結論、癖は直せますし、

癖は新しく身につけることもできます。

 

 

これはスポーツ選手が

無駄のあるフォームを修正し

新しい技を体得するのと同じことです。

 

 

繰り返し、繰り返し、反復練習

イヤになっても、反復練習

理想をイメージして

ひたすら淡々と、続けるだけです。

 

 

こうして私は

・ 8時間労働の呪い

・ 無理なお付き合いの呪い

 

 

から解き放たれ

どうして今まで

それに囚われていたのだろう？と

魂が目覚めたのでした。

 

 

そして、おもしろいことも起こりました。

いちど固定観念を外す、という作業をすると

 

 

他のモノゴトへも

多面的に見る力が育ちます。

 

 

どんなことに関しても

「それって本当にそうなの？」と

良い意味で疑いを持てるようになるのです。

 

 

これは疑心暗鬼、ではありません。

いろいろな可能性を視野に入れ

柔軟になれるよ、ということです。

 

 

もちろん、まだまだ私にも

思い込みはありますが

 

 

うつ病になった頃の

ガチガチガール時代と比べたら

とても生きやすくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私がやめてみたことを挙げます

 

 

ざっとあげるとこんなところでしょうか。

 

 

 

これができるようになると

生まれるものがあります。

 

 

それがこちら

 

 

 

 

シフトを減らしたのに

金銭的に余裕が生まれるのですか？

という疑問が来そうですが

 

 

これには理由があります。

 

 

 

 

 

 

 

そして大幅に生まれるのが

✔​​​​​​​ 自分時間です。【超重要】

 

 

 

時間に余裕が生まれると

当然気持ちにも余裕ができ

これまでできなかったことに

着手できるようになります。

 

 

私なら

 

 

 

 

もちろん

フルタイムを辞めるには

お給料が減る、というリスクはありますが。

 

 

でも、そのリスクを取ることで

新しい生き方への、可能性が広がります。

 

 

もちろん

それがうまくいくかどうかは

わかりませんし

すぐに結果が出るものでもありません。

 

 

でも、それは何事に置いても一緒です。

 

 

私はストレスまみれで

フルタイムで働くよりも

 

 

・ 好きな職場で、愉しく短時間の労働

・ 自分時間を産み出し、コツコツ生産

 

 

この生き方の方が合っていました。

 

 

特に、HSPである私は

刺激の多い外で長時間過ごすよりも

おうちで何かを生み出すことが好きなのです。

 

 

この生き方を

もっと極めたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

好きなこと、得意なことを

育てて行くには

環境を整える必要があります。

 

 

冒頭のツイートに書いたとおり

私はセブンの仕事が好きですが

やはり、４〜5時間が集中力の限界です。

 

 

でも、これが

より自分に合った環境…

 

 

私の場合

【おうちでカフェのようにで過ごすこと】ですが

 

 

そのおうちで作業をしていると

ブログなら3時間、その後も何かしら作業、

気付いたら一日じゅうやっている…

ということがよくあります。

 

 

私には体力が無い、とか

集中力が続かない、と感じて来ましたが

これは半分正解で、半分不正解です。

 

 

環境によっては

伸びしろしかありません。

 

 

特にHSPさんは

 

本当に今いる環境がベストかどうか？

見直してみることはおすすめです。

 

 

フルタイムでヘトヘトになる自分がダメ

なのではなく

もっと本領発揮できる何かがあるはずなのです。

 

 

べき、でなければならない

この思い込みを外し

自分時間を持ちましょう。

 

 

そして、環境を整え

何かはじめてみましょう。

 

 

環境 × 好きなこと（得意なこと）＝ 超集中力、です。

 

 

固定観念を外してあげると

自由度が上がり、

自己肯定へも繋がります。

 

 

ただ、HSPでも、そうでなくても

動物にとって

適度な刺激は必要です。

 

 

誘いを断るのも

おこもり作業も良いですが

 

 

・ 人と過ごすこと

・ ひとりで過ごすこと

このバランスは調整して行きましょう。

 

 

そうすることで

心身の安定も取れるようになります。

 

 

 

 

 

✔ まとめ

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました。

今日も素敵な1日をお過ごしくださいね！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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