学術会議は推薦しか出来ない、と解すべき

健康法

 日本学術会議が推薦した会員候補6人が任命されなかった問題で、憲法研究者の有志が14日、東京・永田町で記者会見し、「学問・研究が時の政権の影響下に置かれることになれば、学問は『政治の道具』となってしまいかねない」と批判。任命拒否の理由の説明と6人の任命を求める声明を発表した。

 会見したのは、植野妙実子・中央大名誉教授ら5人で、14日現在で138人が声明に賛同している。

 植野名誉教授は「拒否の理由が明らかにされておらず、学問の自由、立憲主義が脅かされている」と指摘。さらに、「(自民党でプロジェクトチームが始動するなど)学術会議のあり方に問題がすり替えられている」と批判した。

 清水雅彦・日本体育大教授は「研究者の間に萎縮効果をもたらさないためにも、今回の拒否を前例にしてはならない」と発言した。稲正樹・元国際基督教大教授は「(任命すべき6人を任命しないという)政府の違憲、違法な職務懈怠(けたい)行為が行われている」と述べた。

 声明は、憲法23条の「学問の自由」の精神に照らし、「内閣総理大臣は、研究者集団で構成される日本学術会議の推薦を拒むことはできないと解すべき」と指摘。任命拒否は「日本学術会議法の解釈を誤っている」とし、憲法23条の趣旨を十分にふまえていないと批判した。(編集委員・豊秀一)

「内閣総理大臣は、研究者集団で構成される日本学術会議の推薦を拒むことはできないと解すべき

いやアホでしょ(笑)

法律の解釈は、、

裁判でも一審、二審、そして最高裁で変わってしまう。

どーして自分の解釈通りにするべきだと主張するんでしょうね????
「解釈すべき」

この発言は、、、

菅総理の判断は法律違反では無いというコトを「明言」しているんですね(笑)
学術会議は推薦しか出来ない、と解すべきです。

植野 妙実子(うえの まみこ、1949年3月27日 – )は、日本の法学者、中央大学教授。東京都出身。中央大学法学部法律学科卒業、同大学院法学研究科博士後期課程満期退学。中央大学理工学部専任講師、助教授、1993年教授。2004年大学院法学研究科・公共政策研究科教授兼任。2006年フランス エックス・マルセイユ第3大学にて法学博士取得。専攻:憲法、フランス公法。

意味不明なのは、法学博士が中央大学理工学部専任講師とか、、先端技術盗み出しの為ですかね??
博士号もフランスの大学です。お金で買える学位ってありますからね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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