放射線科医の転職ストーリー

内科医

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放射線科医 M医師(38歳)

生まれ育った四国の町の民間病院で、放射線科医として勤務を続けてきました。

地元を離れないのには理由があって持病のある母の面倒を看るため、結婚後実家の近くに家を建てたためです。

画像診断はもとより毎日の検診業務やCT・MRIの読影など、とにかく慌しい毎日の業務の中で頑張っては来ましたが、医療機器類やその他色々な面で病院側と溝が広がって行くような気がしてなりませんでした。

様々な問題を抱えながらもなかなか「転職」と言う言葉を囗にできない自分に腹立たしさを感じていましたが、やはり1500万円の年収を捨てられなかったのだと思います。

思い切ってコンサルタントに相談してみました。「地元を離れず、年棒も1500万円を維持でき、できれば放射線読影中心の病院を紹介してほしい」と…

少し経ったころコンサルタントから連絡があり、ある病院がPETを導入するため、それを中心に業務をしてもらえる医師を探しているとの情報を得たとのことでした。

打診を受けすぐに私はOKし、コンサルタントの迅速な対応により私の条件もほぼ受け入れらました。

医師の転職は、一般職のようにはままならと思います。

有能なコンサルタントに出会えるか否かで私達の将来も変わると思います。

現在の勤務体系 週5日勤務
年俸 1800万円

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Source: 医師のブログ

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