医師の出会い・恋愛・結婚対象 お相手で多いのは？

医師の恋愛・結婚事情に関して。

恋愛対象として多い職業、出会いの場など男性医師・女性医師それぞれ書いていきます。

昔からの知り合いパターンはどの職業に関してもあるので、触れていません。

男性医師の出会い・恋愛

日々仕事で忙しい医師の出会いの場は、自分で行動しない限り、ほとんどは病院内・医療関係になります。

つまり、病院内の女性医師・看護師・検査技師・薬剤師・事務員などが普通に出会う相手となりますが、コメディカルは女性の割合がかなり高く、男性医師としては職場での出会いは多いです。

出会う相手として、患者や患者家族もある訳ですが、普通の医師であればまず恋愛対象にはなりません。

病院内での圧倒的人数を誇り、男女比が著しく女性寄りの職業のため、病院内には非常に多くの女性看護師がいます。

必然的に、男性医師はかなり多くの看護師と職場で出会い、付き合ったことがある職種としてもかなり多いと思います。

看護師も様々ですが、中には医師と結婚するために看護師になった、というくらいの人もいます。

それくらい医師と看護師は当たり前のように出会い、接し、恋愛経験、結婚までいくことも決して珍しくないです。

昔は女性医師の比率が低く、現在も医師全体としては女性は20%程度となりますが、ここ10年近く新しく医師の資格をとる人のうち、女性は3分の1を占めています。

診療科ごとの女性医師の割合はかなり異なる（外科に極端に少ない）ので一概には言えませんが、病院規模で見ればそこら中に女性医師はいます。

お互いの仕事を理解しており、また学力・知的レベルなどが同程度であることから、理解し合える相手として医師同士の付き合い・結婚もかなり多いです。

ただし母数としては看護師よりは圧倒的に少ないため、綺麗で強い癖のない女性医師はすぐに相手ができていきます。

看護師以外の医療関係者として、薬剤師や検査技師、看護助手、臨床心理士、視能訓練士、事務員、秘書などがいます。いずれも女性の割合が多いため、出会いは多いです。

ただし、やはり看護師ほどの人数はいないため、個々の職種でみれば看護師には及ばないと思います。

患者の多くは年配の方ですが、勿論若い異性の患者を診ることも普通にあります。ただし余程のことがない限り、普通の医師であれば患者を恋愛対象に見ることはまずありません。

基本的にそういった恋愛私情を挟んで患者と接することがないです。私情が出ても、「あの患者は経過がどうなったのか気になる」と言った、医療的な意味での興味で終わります。

また、40-50代の患者を診て対応が良かったり、長く診ていくうちに、「うちの娘を・・・」みたいな話が出てくることもたまにありますが、こちらとしても「え、是非！」なんていうことは普通に考えてまずありません（笑）。上手く流して終わりです。当たり前ですが。

リスクを考えたらまず相手にしないです。

男性医師同様、仕事で忙しくして他の場に行動に出なければ、出会いは男性医師くらいしかありません。

医師以外でも放射線技師や理学療法士、製薬会社の人、事務員など、男性医療関係者との出会いもありますが、女性医師の相手で多いのはやはり男性医師です。

たまに全く無関係な職種の場合もありますが、経営者だったり社長だったり、地位のある人が多いように思います。

医師は専門分野である程度のことができるようになる頃には、30歳近くになってしまいます。

一生懸命知識・経験を蓄えていかないと置いていかれてしまいますが、仕事一筋で過ごしてしまうと、気付いたときには三十路です。

女性医師にとって結婚は、かなり気がかりなポイントとなります。

別に勧める訳ではありませんが、そんな中医師と出会う場所としては、やはりパーティや企画物が多いと思います。

都内で働いていると、医師（男性）は金づるであるからか、いろんな人を巡り巡ってそういうパーティにも誘われることが多々あります。

あとはpairsなどの恋活・婚活アプリですね。

こちらは男性医師も女性医師も登録している人がある程度いるため、手っ取り早いです。男性の場合利用にお金がかかりますが。

いろんな同系統のアプリはありますが、規模・知名度から言って一番はpairsです。

facebookの登録がないと登録できないシステムのため、嘘があれば割とすぐに分かります。

Source: 医者物語