“縁起がいい”とか“悪い”とか ~がん患者のがん掛け~

今日は十三夜

が、私の街は朝から大雨

月は観られそうにない

そういえば、
先日の十五夜も天気が悪く観られなかった

“十五夜と十三夜の両方の月を観ると、縁起がいい”

...らしい

「両方観られなかった私は、相当縁起が悪い」

...のだろうか

  しかも今日は、1か月に2度ある満月、
  “スーパームーン”だ

そもそも、“縁起がいい”とはなんなのだろう...

もともと私は、信心深いわけでもない

生まれて初めての初詣は、
乳がん告知後だった

このときばかりの“神頼み”

これじゃあ、神にも見放されそうである

が、

がんになると、助けを求めたくもなる

なにかに縋りたくもなる

まさに、“がん患者のがん(願)掛け”である

きっと、そんな人は多いのだろうな

やっぱり“がん”は、
人の気持ちをそうさせる病なのだ――

  『苦しい時の神頼み』とは、よく言ったものである

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Source: りかこの乳がん体験記

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