アフリカ東部エチオピアで続く軍事衝突をめぐり、政府軍の参謀長は19日、同国出身のテドロス世界保健機関(WHO)事務局長が、対立する北部ティグレ州側に加担、兵器調達を支援していると非難した。証拠は示されておらず、テドロス氏は同日、参謀長の主張を否定した。
AP通信などによると、参謀長は、テドロス氏がエチオピアの近隣国に対して兵器などをティグレ側に供給するよう働きかけたと記者会見で主張した。テドロス氏は政府軍と交戦中のティグレ人民解放戦線(TPLF)を構成するティグレ人で、TPLFがエチオピア政府の中心的存在だった時代の2005~12年に保健相を、12~16年に外相を務めた。
なんつーか、、、
ティグレ人民解放戦線のエリートがテドロス
テドロス・アダノム・ゲブレイェソスは、エチオピア出身の活動家、マラリア研究者
所属政党 ティグレ人民解放戦線
エチオピア保健大臣 2005年10月12日 – 2012年11月29日
エチオピア外務大臣 2012年11月29日 – 2016年11月1日
世界保健機関(WHO)事務局長 2017年7月1日 –
なんて話ですから、、、
テドロスは「私はただ、平和の側にいるだけだと言いたい」と言いますけど、、
自分の側が平和の側としたら、、
当然、自分側に武器弾薬を供給して安定を得る訳ですから、、
カラニシコフや、RPG-7とか、、
こういう旧ソビエトから続く一連の武器は、、、
中国も同じものです。
テドロスは保健相時代に中国の支援を受けているし、、
中国はエチオピアを支配したい訳ですからね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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