ココロを緩ませるためにカラダを鍛えよう

健康法
まぁ、癒しヒーリングとかスピリチュアルとか、、

「ココロをゆるゆるに~」なんて説くトコロは多い。

で、、1995年辺り、、

「ココロをゆるゆるに~」なんて説くスピなところは無かった。

あったのは、、

「あるがままに生きる」By足立幸子。

肉体的には、、、

「ゆる」を説いたのは高岡英夫氏。

私が氏に出会ったのは、25~27歳頃、書店での立ち読みです(笑)

ただ「ゆる」もどきというか、、

仙骨からの緩やかな揺さぶりなゆるは毎日のようにしていた。

で、、

31歳頃に初めて「極意合宿」に参加。

ゆらゆら揺らしながら会場に向かうのを、、

極意指導部のスタッフの方がニコニコして目を丸くして出迎えてくれた。

たぶん「ゆらゆら歩き」は他にいなかったんでしょうね。

そこで初めて高岡英夫氏を見た(笑)

そして最初の合宿かで終わってから高岡氏とスタップのお茶にも誘われた。

で、、

初級クラスなので、、

皆さん「ゆる」もカクカクギコギコ動きで、、、

昔のロボットのさび付いた動きになっていました。

それを最初に50分、ゆらゆらしているだけなのに汗をかいていましたね。
そんなこんなから、「ゆる」も30年位、日常的にしています。

それでも思うのは、、

筋トレした方が良い(笑)

解した体にきちんとカツを入れていく。

緩めて変なクセを身体から取り、そして筋トレして形成していくのは大事です。

緩めないで猫背の方が筋トレすると、、

そのまま筋肉が付いたりする。

踵重心のまま筋トレすると、、何処かの整体師みたいに「足底腱膜炎(足底筋膜炎)」になる。

「足底腱膜炎(足底筋膜炎)」なのに、、痛風だとか言い出し、ホメオパシー飲んだりする。

バランスを欠いてオーバートレーニングをする。

理解が欠如した姿です。

筋トレしてても肉体が緩んでいないから、、

イライラして「怒らない修行」をしているとか言い出す様は滑稽です。
「ゆる」をしてセンターを感じ取り、筋トレをして均整化していく。

この流れが大事です。

ゆっくり微細に「ゆる」をすることで小脳が活性化する。

運動を司る小脳が活性化してセンター意識も向上します。

身体の隅々のバランス感覚を戻すことで筋トレの効果も上がる。

筋トレをして各部をしっかり支えることで、心も緩む。

だらけた身体のココロは緩まないと思います。
ココロを緩ませるためにカラダを鍛えよう。

身体を鍛える前に、身体を緩ませよう。

先ずは「ゆる」から始めて下さい。
そういう提唱です。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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