おとつい行った、いつものスーパー
入り口に、
いつもは見かけないポップスタンドが立っている
「なんだろう．．．」
と、見上げてみると．．．
『6月17日、
令和3年度産備蓄米入荷します』――
「あぁ、いよいよ私の街にも
備蓄米（古古古米）が
やってくるのか．．．」
「まだ備蓄米が来ない」と、
少し前、いくつかの県で
ちょっとした騒ぎになっていた
いわゆる、“小泉米”ってやつ
もともと
こっちにも届いていなかったことから、
「そんなに騒がなくても．．．」
と、
少し冷ややかな目で報道を見ていた
そもそも日本中に一斉に．．．なんて
無理な話だろう
いや、“冷ややかな目で．．．”と言うのは、
幸い私の街は、
米にはそれほど困ってはいなかった
テレビで見た、
関東地方のスーパーの映像では、
すっからかんの米の陳列棚
売っていたとしても、
価格は信じられないほど高騰――
その昔、北海道は
米づくりには適していない地域だった
が、今では米どころ
おいしいお米が収穫できる
今回の、“令和の米騒動”でも
一時は店頭に並べられる量や、
購入制限はあったものの、
その後は安くておいしいお米が
手に入っている
．．．と言っても、やはり価格は高騰
2倍以上になった
とりあえず、
私が行っているスーパーでは
今は米不足はまったく感じない
店内には潤沢に山積みされ、
「備蓄米は必要なのだろうか．．．」
と、感じるほどだ
が、少しでも
安価な米を求めているひとたちには、
“救いの米”であるのは間違いがない
野菜や果物など、
私の街のような遠隔地では
物流コストの関係から
なにせ物価が高い
が、今回の米に関しては、
特に北海道米は
本当に安く手に入れられる
．．．といっても、価格は
2倍以上にはなっているのだが．．．
家賃は高い
水道料金なんて、
信じられない高さ
物価も高い
常々、
「住みづらい街だな」
そう思っていた
が、今回の米に関してだけは、
ありがたい．．．
そして、その備蓄米の販売は、
まさに今日
朝から
たくさんの人たちが並んだのだろうか．．．
★2つのランキングサイトに登録しています
1日1回、応援のクリック（タップ）を
していただけると嬉しいです
人気ブログランキング にほんブログ村
⇩ ⇩
両方押していただけるともっと嬉しいです
日々の励みになります
★しこり発見から治療までの経緯は⇒こちら
★さらに詳しい経緯を更新中⇒≪私の記録≫から
Source: りかこの乳がん体験記
コメント