「その日の気分」が良ければ・・

　ついにホウホウも「休んでいたお酒（アルコール）」を解禁しました（笑）。

　５４日間、禁酒をして内臓を充分に休ませおりましたので、ノンアルコールの世界は卒業で、これからは自由に飲めます。

早速、解禁日が「ボジョレーヌーボの解禁日」の次の日でしたので、百貨店にボジョレーを買いに行きました。

今年のボジョレーの味の予想は、天候が不順だった為、日本の葡萄も不作でしたので、「とうぜんフランスの葡萄も駄目だ！」とあきらめておりました。

「樽詰めをしたフレッシュ瓶のハーフ（ノーラベル）」と「既製品（瓶詰め）」を買いました。

　その日は、「樽詰めをしたフレッシュの瓶」を楽しみました。

　お酒のあては、好物の生ズワイガニやサーモンの燻製、サラミなどで楽しみましたが（笑）・・

　まずまず楽しんだのですが、今年は、どうもお味の方が納得できないのです。

去年の樽詰め瓶は、水の様に薄く、今年の樽詰め瓶は、なにかをコンクしてミックスしてる様に濃いのです。

５４日間も飲んでないと、「舌が鈍感化したのではないか？」と言われてもしょがないですが、その逆で舌が凄く敏感になっていた事は確かです。

翌日になっても、「濃いボジョレーのお味」に全く納得がいかなかったので、次の日も再度、ボジョレーワインパーティーをする事にしました。

　次の日は、好物のズワイガニはなく、１００円のカニカマでした。

　そして近所のスーパーで買った瓶詰のボジョレーでした。

お味の事を書くと、その日のボジョレーは、「前日の樽詰めをしたフレッシュ瓶よりも、逆に新鮮で美味しく」、カニカマの方も、「昨日食べた本物の蟹以上に美味しかった」です。

　本当に「最近の蟹の加工の技術」は、素晴らしいもので、マヨネーズと胡椒をふりかけると、本物以上に美味しい味にかわり、おつまにみは最高になりました。

体調や熱があると、お酒のお味が変わる事は知っていましたが、その日のサラミも１００円なのに、とっても美味しく感じました。

　おそらく、余計な事を全部すませた後なので、心がフリーに解放して、「JOY気分」だったのかもしれません（笑）。

お酒の味は、「飲む人」や「場所」、その日その時の「気分の違い」で大きく変わってしまいますね（笑）。

「開運事」と全く同じで、自分自身のその日の「気分」が良ければ、その日は、とっても成功しやすいですし、とっても開運しやすくなりますよ。

　It's up to you 、すべては自分次第！

ホウホウの独り事：　楽しい事があった時のお酒は美味しいです。又、嫌な事があった時のお酒も美味しいですが・・

お酒は医者に言わせると、「神経毒」とも言われておりますが、まだまだ卒業するつもりはありません。ただしお酒を飲みだすと、間違いなく肥えますが・・

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Source: ホウホウ先生の開運ブログ