自然の摂理に従う生き方の選択

その他

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今年に入ってから
多くの人が新型コロナ騒動に巻き込まれて
大きな影響を受けています。

国や自治体のトップをはじめ
医師や各方面の専門家までもが
世界各国のさまざまな情報と世論の動きに振り回され、
テレビはさらにその混乱を増幅し
とても多くの人たちに
必要以上に不安感や恐怖感を与えています。

その結果
今では
社会的弱者を守るという表向きの大義名分の元で、

人と人との距離を空けたり
必要以上にマスク着用を義務化したり
根拠のないルールに従わない人たちを罰したり、
考え方の違う人たちを疎外させたり
風邪を引いただけの人を嫌い
過剰なまでに菌やウイルスを排除する習慣が
新しい生活様式として
定着されようとしています。

しかも
今回
子供たちまで巻き込んでの騒動ですが
明らかに新しいルールは
子供たちに有害性が大きいにもかかわらず
子供たちの立場に立って考慮されることがありません。

健康な高齢者たちも
ステイホームで虚弱化し
人との接触が無くなったことで
認知症が進行しています。

赤ちゃんも
大人たちが皆マスクをしているために
人の表情を読み取る能力を獲得する時期に
多くの学びを失っています。

子供たちにとっても
成長期の一番大切な時期に
人との接触を禁じられ
過剰な消毒剤に暴露され
マスクにより人の本来の呼吸活動が抑圧されています。

大人たちは
精神疾患が増大し
胃痛などのストレスサインを訴える人が激増中です。
マスクで正常な呼吸すら行えていません。

この新しい生活様式で
皆さんは
本当にいいのでしょうか?

これで今までよりも、
より幸せになれると思っているのでしょうか?

子供たちの世代に是非とも伝えたい生活様式でしょうか?

これから先の近い将来
次々と新しいウイルスは誕生します。

そのたびに
同じ騒動をおこして
より厳しい管理社会を構築していきたいのでしょうか?

人は各々考え方が違います。
だから
どれが正しいとかどれが正しくないなどということは言えないと思います。

でも
私は
今行われようとしている新しい生活様式は
長い地球の歴史の中でも異様な
自然の摂理から離れて
歪んだ生活様式だと感じています。

致死率のとても弱い新しいウイルスは
多くの人が感染し、
集団免疫ができて
ウイルスは終息していき
日常のありふれたものとなっていきます。

エボラ出血熱のような致死率の高いウイルスは
限定的に感染し
終息していきます。

今回の新型コロナウイルスは
今までの医学的データから判断すると
集団免疫を獲得して終息させるのが
最も健全な方法です。

でも
集団免疫獲得という自然のプロセスを必死に妨害してまで
ワクチンの半強制接種を目論むのは
なぜでしょうか。

医療崩壊の心配であれば
感染症法二類という不自然な分類をダウングレードすれば
問題ないはずです。

弱者を守るという大義名分についても
なぜ今まで多くの弱者たちがいたのに
無視していたのでしょうか。

今回は
その大義名分を掲げて支持率アップ政策を押し通した結果
いまや
さらに多くの人たちが
生活に困窮し
免疫力も体力も弱まり
精神的なストレスは増大し
自殺者も増加しています。

結果的に
何もしないよりも
大きな犠牲を強いることになってしまいました。

今までの事実を示すデータや医学論文を読んでも
これだけの新しい生活様式を強いる根拠が
実は
どこにもないのです。

たしかにテレビの中のコロナウイルスは
とても怖いものです。

でも
医学論文の中のコロナウイルスは
全く怖くないものです。

同じウイルスなのに
何故ここまで極端な捉え方になるのでしょうか。

だから
政府も自治体も科学的根拠を示すことは出来ないまま
うやむやな回答しかできないのです。

脅しのほとんどが架空の妄想であったり
論文の結果を歪めて解釈しているものばかりなのです。

専門家の意見はそんなに正しいのでしょうか?
夏までに日本国内で80万人も亡くなりましたか?
春から夏にかけては毎週のように2週間後には地獄に変わると脅していた専門家たちは
いまだに懲りずにテレビで持論を述べています。
それが視聴者の不安感や恐怖心を増幅させることも知っているはずなのに。

この新しく不自然な社会ルールを人々に従わせるために
テレビでは
事実を意図的に歪ませて報道しています。

PCR検査も誤用しているのを知りながら
その結果をさらに歪めて
人々を脅す理由は何でしょうか。

今日本で行われているPCR検査の基準は
感染能力のないものも陽性になるように設定されています。
日本は
世界の中でも特に基準がひどく
全く感染能力のないはずの状態まで意図的に検出させているのです。
これは英国やフランスなどと同じです。

米国や台湾、スウェーデンはまだマシです。
ニュージーランドなどでは
同じPCR検査でも
感染力を持つと推定されるウイルス数以上を検出する設定になっています。

だから
同じ人の検査を複数提出すると
陽性と陰性が同時に出てしまうのです。

しかも
今回の検査はウイルスのほんの一部の断片の情報だけを増幅して検査していることも問題です。

だから
何年も前の別の病気のサンプルでも
陽性になることがあるのです。

そんないい加減な基準のPCR検査を一番の根拠にして
感染症法二類以上の扱いを社会に強いることが
本当に
適切なのでしょうか。

おそらく
ワクチンと同時にこのPCR検査のCt値の基準を変更することでしょう。
実は
Ct値を操作するだけで
PCR陽性者数を自由にコントロールできるのです。

最近では
新しい生活様式よりも
自分の信念に従って
自然の摂理に沿って生きる人たちを
攻撃したり排除する風潮も見られます。

何事も許容されない社会になりつつあります。

ウイルスも細菌も
人類が地球上に来てからずっと
共存共栄してきました。

近年になってからですが
人は細菌を発見しました。

そして
細菌を敵とみなし戦ってきました。

でも最近になって
細菌の役割や重要性がようやく理解されはじめ
私たちは細菌の力なしでは肉体を持って生きていけないことがわかりました。

病原体とされていた菌でさえ、
人の肉体を守り、強靭に保つ役割もしていたことも判明しつつあります。

そして
さらに近年になって
ウイルスが発見されました。

やはり敵とみなして
戦いを始めています。

でも
やはりウイルスも細菌と同じように
私たちの身体を丈夫にする役割も担っていることが理解されつつあります。

大きな樹木も
菌やウイルスと共生し
やがて最後の時期を迎えると
菌の力が木の自己修復力を上回り
倒木します。

それが悪いことでしょうか?

健全な自然のプロセスです。

人も同じです。
若く免疫力が健全な時期には
細菌やウイルスは
肉体をより健全に保つ助けをしてくれます。

そして
肉体が衰えると
こんどは細菌やウイルスは
肉体が苦しまないよう最後の過程を加速してくれます。

細菌やウイルスには
肉体のステージに応じて
自然の摂理に沿って
役立っています。

今回の新型コロナも
若い世代にはほとんど無害のウイルスです。
高齢で重度の基礎疾患を持つ人たちにとっては
脅威的でしょう。

でも
最後の過程を歩んでいる人のウイルスを妨害するために
多くの若い世代を自殺に追い込んでしまっていいのでしょうか。

勘違いしないでいただきたいのは
高齢者を犠牲にするとは言っていません。
もっと他に若い世代を犠牲にしない方法があると思うのです。

風邪を引くと
体の免疫力が発動します。
そのプロセスを経て
治癒した時には
心身はより強く変化します。

こちらもご参考に
正しい風邪の「ひきかた」

発熱も自然な免疫による治癒プロセスです。
でも
それすらも
解熱剤で抑圧してしまう。

自分で自分の体内にいる名医の働きを妨害してしまうのです。

こんなことを続けていれば
身体は混乱し、
いずれ
弱体化していくのは明らかです。

ここに二つの提案をしましょう。
あなただったら
どちらを選びますか?

プランA

細菌やウイルスは徹底して消毒する
マスクを常に着用する
人との接触は出来るだけ避ける。
病気になったら薬に頼り、
病気の予防にはサプリメントやワクチンを使う。
どんなことでも政府と専門家の意見に従う。その代わり責任は政府にある。

プランB

細菌やウイルスと共存共栄するために不自然な消毒薬は使わない
絶対に必要な時にだけマスクを着用する
人との触れ合いを大切にする
病気になったらまずは自己治癒力を尊重し
病気の予防には自分の心身を健康に保つ努力をする。
どんなことでも専門家の意見を参考にはしても、自分の良心に従い、自分の行動に責任を持つ。


大部分の人がプランAを選択しようとしています。

テレビの洗脳の成果でしょう。

テレビではワクチンしか方法が残されていないという意見しかありません。
そのために
集団免疫の獲得を阻止するのに必死です。

でも
今回のワクチンの副作用は
「未知」です。
従来の鶏卵法ではなく
遺伝子法(DNA法・RNA法)によって作られているからです。
しかも
ナノ粒子まで使われています。

これで有害性がないというほうが無理があります。

でも
未知です。

いままで誰もコロナウイルスのDNAが注入されたことがないのですから。

従来のワクチンの副作用には、
一般的に知られる副作用
あまり知られていない潜在的副作用
があります。

まず副作用の発現様式は
三段階に分かれます。

急性の副作用、
これは
接種直後から72時間以内に発現するもの。

次に
7日から45日後くらいまでに発現するもの。

そして
その後ゆっくりと発現するもの
があります。

症状は、
遅くなるほど不明瞭になっていきます。
ワクチンとの因果関係も不明瞭になっていきます。

また、
怖ろしいことに
遺伝子に変化を与え世代交代で継続していくものもあると推定されています。

特に今回のワクチンには今まで人体に使われたことのない
多くの懸念材料があるまま
接種することになりそうです。

こちらも参考にしてください。
「ワクチノーシス」ワクチンによる子供たちの免疫障害

個人が自分自身のために選択するには
AでもBでも
自由です。

でも
長い未来の世代のことまで見据えて
考えてみてください。

AとBの
どちらが
人類の未来の世代への対応として
適切なのでしょう。

この問いが難しければ
化学肥料と農薬漬けで作った野菜と
微生物を使った無農薬栽で作った野菜の
どちらを毎日食べたいと思いますか?

コロナウイルスは
今までも何度も新型が生まれてきました。

でも今までの新型コロナウイルスは
こんなに大騒ぎすることなく
誰も気が付かないまま
集団免疫を獲得し、
克服してきました。

当然ワクチンなど必要ありませんでした。

今は
感染することがまるで「悪」であるかのような風潮になっています。
でも
風邪を引くことは悪でも何でもなく
差別されるべきものでもなく、
集団免疫獲得として貢献しているのが本当のところではないでしょうか。

今回
なぜ差別され、自殺に追い込まれる人が後を絶たないのでしょう。


世界は
人々が本当に理想とする方向には動いていないと思います。
その根底にあるのが
恐怖心だからです。

一世代後の未来には
今の時代の出来事が
滑稽で愚かに見えるはずです。

それは
自然の摂理に沿わない行動が
正しいと信じられているからです。

物事の本質よりも
うわべを取り繕う方が優先されているからです。

真実でないもののために
真実を犠牲にしているからです。

私のような考え方は
今の社会では受け入れられないのでしょう。

考え方は人それぞれでいいと思います。
行動もひとそれぞれでいいと思います。

ただ
考え方が違う人たち
特に少数派の人たちを
攻撃しない許容力のある社会であってほしいと思います。

私は
ヨガを行います。瞑想も行います。
だから
呼吸は大切にしています。

呼吸が酸素と二酸化炭素を交換する以上に
エネルギー的にとても大切な役割をしていることを
理解しているからです。

息は
「自らの心」と書く通り
強く正しく優しい心を創るために
大切な役割を担っています。

健康で長生きしたければ
ほとんどの人に必要なのは
マスクではなく
長い息の方が必要でしょう。

私は
あらゆる困難に対して
自然の摂理に沿った方法で対処していくことにより
最良の結果が得られるのだと信じています。

多くの人の怖れや不安が増大すれば
それは個人の枠を超えて
ネガティブなエネルギーが増幅してしまいます。

でも
より多くの人が
自然の摂理を信頼し
行動した場合には
その同じエネルギーが
明るく開かれたポジティブなエネルギーに変容することができます。

テレビを消して
本来のおおらかさを取り戻し
もっと
自然の摂理に沿った生き方を心がけてみる人が
増えたら
どんなに住みやすい国となることでしょうか。

君が代から神が代へ 上巻
森井 啓二
きれい・ねっと
2018-12-18


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Source: ひかたま(光の魂たち)

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