また南北戦争はしたくない
1861~65年まで、米国全土で悲惨な殺し合いが行われた南北戦争の記憶がまだ生々しく、旧アメリカ連合国(南部、民主党)地域のいくつかには、連邦軍(北軍、共和党)が駐留していたのが、1876年当時の状況である。
共和党のラザフォード・ヘイズと民主党のサミュエル・ティルデンが争ったこの選挙では、大統領就任式の3月4日直前の3月2日まで、合衆国議会が選んだ15人の委員からなる選挙委員会が20票の票の行方をめぐって紛糾した。結局、「1877年の妥協」と呼ばれる両党の合意によって185対184という僅差で共和党のヘイズが大統領に就任した。
「1877年の妥協」の合意条件はいくつかあるのだが、連邦軍をすべての旧アメリカ連合国から引き上げることが重要なもののひとつであった。
南北戦争後10年以上経っても、民主党(旧南軍)は奴隷制・人種差別の復活・維持を画策しており、共和党大統領を「平和的」に誕生させるために民主党側に大幅に譲歩した「1877年の妥協」は、エイブラハム・リンカーンの「奴隷解放宣言」の精神を大幅に後退させ、公民権運動が始まるまで黒人差別が続く原因になったともいわれる。
しかし、終戦後10年ほどで再び米国人同士が殺し合う「南北戦争」を再開するよりは賢明な選択であったのではないだろうか?
そして、トランプ大統領も、民主主義の守護者として可能な限り「平和的手段」で問題を解決したいと考えているはずだ。したがって、「第2次南北戦争を避けるための妥協」はいとわないはずである。
しかしながら、現在見る限り、民主党や御用メディアは「不正は無かった」の一点張りで、トランプ氏への攻撃に終始している。
もしかしたら、裏で何かの取引があるのかもしれないが、そうでなければ、トランプ氏は「民衆派」の代表として、古代ローマのカエサルのようにルビコン川を渡らざるを得なくなるかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1f034fd78016f7d803a3f3c7a283d4101c38c3e?page=2
北軍(共和党)、南軍(民主党)の怨恨の戦いみたいになっています。
州務長官・逃げる、否決でしょう・と
米連邦裁に提訴する前に言っていましたが
その通りになりました
つまり、連邦裁自体が不正選挙の裁判に
関わりたくないため、否決という判決を
出しているわけで、これは「何をされるか分からない」
それだけ相手が過激な集団だからでしょう— isawanin2 (@isawanin2) December 17, 2020
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アントリム郡で監査されたドミニオン社の選挙マシーン、4台のうち2台は州の封印がはがされていた。内部のプログラムなどを改ざんされた可能性https://t.co/CVisuFgSk5
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) December 16, 2020
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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