【ロンドン=板東和正】英国の首都ロンドンとその周辺地域で20日、新型コロナウイルスの変異種の感染拡大を受けて外出制限措置が導入された。生活必需品を扱う店以外の営業も禁止される事実上の「ロックダウン(都市封鎖)」で、ロンドンでロックダウンが始まるのは3月、11月に続き3回目。
新型コロナの変異種をめぐっては、英政府が今月14日、ロンドンを含めたイングランド南部を中心に1000人以上の感染を確認したと発表し、警戒が高まっていた。
英メディアによると、英ブリストル大のデビッドソン准教授は、変異を繰り返したウイルスが「ワクチンの有効性を低下させる恐れもある」と指摘。ハンコック保健相は変異種が「より重い症状をもたらす証拠はない」としながらも、感染者急増の要因である可能性はあるとしていた。
こうした中、ジョンソン首相は19日、変異種について「(従来の新型コロナに比べ)最大70%感染力が高いかもしれない」と述べ、「ウイルスが攻撃の手法を変えるなら、私たちも対策を変えなければならない」として、外出制限の導入を発表した。
英政府は、人口の大半を占めるイングランドで各地域の警戒水準を「中程度」「高い」「とても高い」に分類。ロンドンとその周辺地域の警戒水準を16日から「とても高い」に引き上げ、パブやレストランでの店内飲食を禁止していた。小売店や美容室などは営業が許可されていた。
政府は20日から導入した外出制限で規制をさらに強化し、生活必需品を扱う店以外の営業を禁止。自宅ではできない仕事などを除き、市民に外出を控えるよう求めた。
また、政府は19日、クリスマス期間中の規制も厳格化した。23~27日の5日間に最大3世帯まで集まることを許可していたが、外出制限を導入した地域では認めない方針を決定。その他のイングランド地域でも、クリスマス当日のみに許可することにした。
新型コロナの変異種は11月、北欧デンマークで毛皮採取用の家畜ミンクから感染した人にも確認された。
【動画】ロンドン、事実上のロックダウン コロナ変異種の感染急増【ロンドン=板東和正】英国の首都ロンドンとその周辺地域で20日、新型コロナウイルスの変異種の感染拡大を受けて外出制限措置が導入された。生活必需品を扱う店以外…
まぁ無駄です。
感染の山って、上がれば下がるし、下がれば上がる。
感染のピークにロックダウン宣言して、、
それでロックダウンが有効に機能したと勘違いしているだけです。
それに、、
ロックダウンしていても、、
ドアを開けたらまた上がる。
ウイルスは世界に「遍満」だからです。
ですから、、
ロックダウンに意味は無い。
緊急事態宣言とやらも、、
効果は無い上に経済を破壊する、、
会社倒産させ店は閉店し契約は賃貸契約は解除されマイホームとか資産を手離させ解雇された路頭に迷った人は元に戻らないし自殺者は増える。
武漢コロナ対策は、、
重症者病床の増加。
ICUを増床してICUの医師看護師を養成する事だけです。
日本医師会は、、そこを手を抜いて、そのツケが回ってきて、、
政府に責任転嫁しているだけです。
今年1月末からの中国での出来事は、今日の事を十分に予測できたはずですね。
mar***** | 7時間前
東京都医師会は、自らの恥を晒している。
アメリカの感染者数の100分の1しか、コロナ患者は発生していないのに、医療が崩壊すると言う。
ドイツはコロナ用のICUを12000用意して、8000を稼働させている。フランスは、4000を稼働中。
一方で、日本は500にも満たない重症者で、医療崩壊。明らかに、おかしい。
東京都医師会は、真剣にコロナ用ベッドを用意するつもりは無い。
ツケは都民・国民に回す。気の緩みと、都民を罵倒する。
本当に、逼迫しているなら、ICUを増やせばよい。1年前にコロナは日本に上陸し、こうなることは予想されていた。
医者が足りないと言うなら、ICUで働ける医者を養成すべきだった。1年の猶予があったのだ。
医師数を抑制して来た、日本医師会の責任も思い。国民は、よくやっている。
責任転嫁しないで欲しい。
インフルエンザやノロウイルスはほぼゼロになっているということは、、
国民はやることはやっている。
スーパーでも、、
緊急事態宣言の時でもマスクしない人をチラホラ見ましたが、、
今は見かけない。
出入り口アルコールも利用されている。
それを「緩んでいる!」と断じた日本医師会は一体何様のつもりなんだ?と言いたいですね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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