醤油が中和抗体産生増強する理由 考

健康法
まぁしつこく「醤油ネタ」書いています。

で、、

醤油が中和抗体産生増強する理由ですけど、、
「麹菌」とは何か?ですね。

 縁の下の力持ち的な麹菌だが、実は元々自然界に存在した菌ではない。麹菌を30年以上研究する日本薬科大学の北本勝ひこ教授によると、ゲノム解析の結果、なんと元の姿は猛毒・アフラトキシンを出す可能性がある“荒くれ者”の野生菌(A・フラバス)だったことも明らかになった。この菌を「もやし屋」と呼ばれる「種麹屋」が数百年かけて飼いならし、無毒に改良した説が有力という
https://dot.asahi.com/aera/2018012400025.html?page=1
まぁ要は、、猛毒菌を無毒化した。

つまりコレ、、不活化したんです。
不活化と聞いて思い浮かぶのはワクチン。

菌を不活化して接種することで抗体を獲得する。それがワクチンの原理で、、、
麹菌を摂取する、、つまり不活化した菌を体内に入れる、、

つまり、、中和抗体を産生する。

ということですね。
まぁ、素人の思い付きですけど、、、
元が猛毒菌なだけに、、

あながちハズレじゃ無いと思いますよ。
それに醤油の構造式が、ウイルスの合成阻害薬と激似な訳ですから、、、
醤油はウイルス薬だった件
過去ログより2020/04/29
アジアの食文化圏

参考までに、アジアの食文化の原点も確認しておこう。

エスビー食品によると、そもそもアジアの食文化は伝統的にインドを中心にした「カレー圏」のほか、魚やエビなど魚介類を塩漬けにして発酵させた「魚醤(ぎょしょう)圏」、大豆や小麦、米などを材料にした発酵調味料の「醤(ひしお)圏」に大きく分かれていたという。気候や風土の違いにより多種多様の食文化が形成されていたのだ。

「カレー圏」はパキスタンからインド、スリランカ、バングラディシュ、ミャンマー、タイ、マレーシア、インドネシアまで。この分類によれば、日本はミソ、醤油(しょうゆ)などの「醤圏」に属していたことになる。

カレーなぜ変身? 印→英→日、国民食の秘話 - 日本経済新聞
「すごくおいしいですね。一体、これはなんという料理ですか?」インド人に日本のカレーを食べさせると、こんな感想がよく返ってくるという。実際に日本と本場インドのカレーと食べ比べてみると味も形状も大きく違っているためだ。日・印で大きく違うカレー香辛料のよく効いた汁気の多いソースをパサパサした細長いインディカ米や小麦粉を焼いた...

誰か研究して欲しいですね。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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