米、台湾との接触制限撤廃=中国紙警告「ポンペオ氏が退任間際に訪台なら台湾現政権に死の鐘鳴る」
ポンペオ米国務長官は9日、台湾の外交、軍事当局者らとの接触で「自主規制」してきた国務省の内規を撤廃すると発表した。
報道によると、ポンペオ氏は声明で、米国の外交官や軍人、他の当局者の台湾側との接触をめぐり、中国政府に配慮して内部の規制を作り出してきたが、規制は「もはや存在しない」とし、米国の各行政機関は今後、国務省がこれまでに出してきた台湾との関係に関する全ての「接触のガイドライン」を無効と判断すべきだと述べた。
これを受け、台湾は10日、「心からの歓迎と感謝」を表明した。
ポンペオ氏は6日、クラフト米国連大使が台湾を訪問すると発表した。米国連代表部によると、クラフト氏は13~15日の日程で訪台し、台湾当局の高官と会談する。台湾の発表によると、1971年に台湾が国連を脱退した後、米国の国連大使が訪台するのは初めてという。
中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報(電子版)は10日、「米国と台湾が大胆にもポンペオ氏の退任間際の訪台を演ずるなら、台湾現政権に死の鐘が鳴る」と題した社説を掲載。「トランプ米大統領の任期があと10日ほどしか残っていない中で、ポンペオ氏は再び、中米関係と台湾問題において罠を仕掛け地雷を埋めた。これは両岸(中国と台湾)の平和と中米関係のボトムライン(譲れない一線)保持と安定に対する犯罪的性質の構造破壊であり、それによる深刻な悪い結果は予測できないものだ」と批判した。
404 NOT FOUND | 拡散新聞 時事ニュースとネットの反応実は大勢のサイレントマジョリティーの声
ネットの反応
「効いてるw 是非ポンペオ国務長官に訪台して欲しい!」
「ここでまさかのトランプ電撃訪問ww」
とか(笑)
まぁ歴史的な転換で、、
バイデンが新政権大統領なら「足枷」をハメる形になっていますね。
トランプの任期はいつまで?と思う位、際の際迄弛まず仕事していますね。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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