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どちらも新年初めの
ワークショップになります。
・午前/午後、合わせて4時間程度の講義です。
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・参加費/ 各 8,800円
1年の幕開けに
HSPへの理解を深め、おうちを片付け
大好きなライフスタイルを一緒に創りませんか？＾＾
お逢いできますことを愉しみにしています。
もうすぐ花粉シーズンですね。
私は1月に入ると、怪しくなってきます。
すでに、変なタイミングでくしゃみが出るので
そろそろアレルギー科で
お薬の処方が必要です。
さて、タイトルにある
「そういうものだ」と受け入れる
についてですが
結論から言うと
「私は花粉症 ＝ アレルギー性鼻炎だよん♡」と
受け入れてまマックス
と言うことです。
記憶を遡れば
幼稚園の頃から
よく耳鼻科に通っていました。
春になれば目が痒くて鼻が詰まって
朝は、目ヤニで
目が開かなくなることもあるくらいでした。
耳鼻科の先生曰く
花粉症レベルは一番重いと
診断をもらったくらいです。
小さかった私は
「ヤッタ！１番をもらった！」と
喜んでいたような…？？？
ちょっと感覚がアレですが。(^^;？
でも、とにかく
私にとってこのアレルギー性鼻炎という体質は
物心つく前からずっと一緒でした。
ですので
「そういうもの」と
すんなり受け入れてしまっているのです。
花粉のシーズンはもちろん
心身が弱ると、粘膜や皮膚にも
ダメージが出やすいのです。
私という人間は「そういうもの」
なのです。
幼少の頃、目をかきむしる私に
父がこう言ってくれました。
「かわいそうに、代わってあげたい」と。
優しいなぁ、とは感じましたが
私はこう思ったのです。
「え？良いよそんなことしなくて♫」
「だって、これが私だから^ ^」
だから
「花粉なんか消えてしまえー！」とか
「花粉症じゃない人がうらやまw」とか
ましてや
「こんな体質に生んだのは誰だ！」とか
恨みつらみはありません。
だって、誰も悪くないでしょう。
痒すぎて
イライラしたり
発狂したくなることもありますが。
誰かに代わって欲しい、とは
思わないのですよね。
今も、昔も。
それはもちろん
この症状が現れなくなったら
嬉しいですけどね。
でも、そんなことを望むより
アレルギーが出ちゃうものは
出ちゃうから
どうしたら良いかな？って
工夫してやって行けば良いわけです。
私のケースなら
早めにお薬に頼ること、です。
それでよし。
モノゴトに対して
なんでだ！どうしてだ！と
思考すると
どんどん苦しみが大きくなります。
でも「そういうものだ」と
受け入れると
クリアな気持ちでいられるのです。
ないものねだりせず
自分を肯定して
そこから何ができるか考える
そう考えると、とても楽になれます。
ここまで
体質のことでお話をしましたが
たとえば他にも
繊細な気質ゆえに…
広くてざわざわした公共の場
スーパーや、オフィス街、都内の人気カフェ、など
みんなが平気なところが
「私にとっては苦痛」なら
それも受け入れてしまいましょう。
だって、別にそこを利用しなくても
良いですよね。
お買い物はネットショップでも
自然豊かな場所で暮らすでも
おうちカフェを愉しむでも
自分の心が歓ぶやり方を選べばよしです。
だって私は「そういうもの」だから、と。
みんなが普通にやっていること
でも、自分にとっては苦しみが伴う、のなら
それは自分にとっては正解じゃない、ということです。
でも、大多数から外れると
「これで良いのか？」と
不安にもなりますよね。
かくいう私も最初はそうでした。苦笑
みんなが楽しめること、普通にやっていることが
どうしてこんなに辛いのか？消耗するのか？と。
「もっと頑張った方がいいのかな？」
そんなふうに感じて
みんなと違う自分を、みんなに寄せようとしました。
このような反応は
ごくごく自然なことなのです。
なぜなら哺乳類は
群れをなして生きてきた歴史があるからです。
「みんなと一緒じゃないと命を落とす」
狩をしていた時代のDNAが
今でも私たちに刻まれているのです。
ですが、もう
群れをなした捕食の時代は
とっくに終わっています。
時代は変化し続けているのに
DANは昔のままの部分がある
と、理解しましょう。
みんなと違うことに
不安をかき立てられるのは
DNAの優しさです。
あなたを生かそうとしてくれているのです。
だからみんなと違う自分に
不安になったら
魂へこう言ってあげてください
「心配してくれてありがとう、でも私は大丈夫だよ」と。
そうして
無理に大多数に合わせることを
その都度手放して行きましょう。
今日は、花粉症の話から始まりましたが。
自分以外の何者かにならなくて良いのだ〜
というお話でした。
そもそも
人と違う、その個性の中にこそ
もっと楽に、自分らしく輝くヒントが
詰まっているのですから。
花粉症の私は
生まれながらに敏感気質だったのだよな〜と
振り返っています。笑
他にも
些細な振動も察知するからこそ
車酔いもしやすいし
疲れると
普段の何気ない刺激すら苦痛に感じる
なんて
お繊細なんだ！！
と、思いますが
私は「そういうものだ」と受け入れると
心が楽になります。
それに
そういう気質を持ち合わせている人たちは
結構たくさんいますからね。
少なくともここに一人は。笑
今日という1日も
自分を肯定して
生きてまいりましょう。
お立ち寄りくださり
ありがとうございました。
【自己肯定感のある人生をつくる】HSPワークショップ【保存版】
ワークショップに関するお知らせ記事ではありますが
このページには、HSPさんが、自己肯定感を上げ生きやすくなるためのヒントも集約しています。
生き方・在り方に迷ったときもご活用頂ければ嬉しいです。
【片付けたい人向け】おうちパワースポットのつくり方【保存版】
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Source: HSP片付けブロガーの「生きづらさ」が消える片付け
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