昨日、試写会にコッソリ行ってきました。
映画と映画の間に、舞台挨拶があり、
高橋伴明監督と長尾和宏先生がご登壇されました。
ネタバレにならないように、感想を書くと、
『痛くない死に方』
ザイタク医をしているタナカ自身、
不合格な部分と、合格な部分と、
両方観ることができまして、
明日からの診療を見直す機会になった、
というのが正直な感想です。
あ~タナカも全然アカンことしてる、とか、
あ~ここは俺のほうがええ感じやな~、とか、
思いながら観ました。
在宅医療を始めるにあたり、
患者さんやご家族は、
イロイロ参考にできると感じました。
『けったいな町医者』
三田市でザイタクしているタナカたちも、
まさにこんな感じで、日々、泥臭く、地道に、
そして、楽しく、患者さんの笑顔を探しながら、
やっております!!!と、感動して、
終始泣き笑いしながら、最後まで観れました。
個人的には、こちらのドキュメンタリー映画、
僕たちもいつか撮りたいなと思いました。
この2本とも、
ザイタク医療に携わるものとして、
普段の取り組みの映画化は、悲願でしたので、
かなり嬉しかったです。
幸せな時間で、あっという間でした。
長尾和宏先生、高橋伴明監督、
本当にありがとうございました。
この映画要チェックです!!!!!
是非是非ご覧ください!!!!!
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ドキュメンタリー映画『けったいな町医者』関西地区ロードショーは、2月26日から。
映画『痛くない死に方』関西地方公開は、3月5日から。
Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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