昨日の思いつめたような記事で、個人的に色々励ましのご連絡いただき、本当にありがとうございました🙏
では早速本題。
レディース外来では、何年も悩んでやっとの思いで受診される女性の患者さんも多く、
ドキドキしすぎて、テンパって、汗ダラダラで診察を受けられるような方もたまにいらっしゃいます
緊張せずに、リラックスしていただけないのは、まだまだ私の力不足なんだろうなーと、反省してます。
「何事も相手の立場に立って考える」のが幼いころからの母の教えで、
今でもその癖が抜けないのですが、
(←いい人ぶっているわけではない)
やっぱり、
自分が患者さんの立場だったら、緊張するだろうなーと思います
確かに、私もできるものなら、肛門の診察なんて受けたくない
他人の前でお尻丸出しにしてお尻の中に指を入れられ見られるなんて
もぅ、考えただけでゾッとします
本当は、
肛門科医の立場としては、「緊張しなくて大丈夫」と
書くべきなのでしょうが、
確かに、よっぽどのことがない限り、絶対やだな、と思います😥
←あぁーーーー、言っちゃった
完全に世の中の肛門科の先生方への営業妨害😱
なので、患者様の気持ちがよーくわかります🙆
そりゃ、嫌ですよ、
特殊な趣味の方以外、他人にお尻を見せたい人なんていない…
つい最近スタッフの方々と話題になったのが、
「股と尻どっちの診察が恥ずかしいか?問題」
うーん、悩むな…
そしたら、
「先生は2人産んで産科健診も受けてるし、そっちは大丈夫でしょ!?」
たしかに…そういえば、健診受けてたわ。
まぁ、気分がいいものではないけど
いったら、まぁ、別になんとかなってたわ。
思い出した、思い出した
じゃあ、
意外とお尻も大丈夫なものなのかな
恥ずかしながら、
私はお尻の診察は未経験なので、
お尻の診察を受けたことのあるという意味では先輩の患者さん方、
感想聞かせてくださいー
「意外と恥ずかしくなかった」
「意外と大丈夫だった」
を期待
↓例によって写真は記事とは無関係
なかなか子供2人と自分が一緒に写ってる写真ってないもんですよね。
これは近所の公園で息子の友だちが撮ってくれた貴重なスリーショット
Source: 埼玉の大腸肛門科(肛門・痔・大腸内視鏡)ママ女医のブログ
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