最近、『ザイタク医療』に、
出逢えることが増えてきた。
ちょろっと、自慢話だが、
掲載いただいた。
今月で、創刊100周年の歴史ある医学雑誌だ。
日本医事新報は、医学生の頃から、
総合診療等を学ぶために目にしてきた雑誌。
だから、本当に嬉しいし、感慨深い。
ここに、『ザイタク医療』のことを、
書かせていただけるなんて！！！
毎月1本、頑張ってみます。
こんな、なんの専門もないタナカが取り組む
『ザイタク医療』、皆さんと共に広めたい。
皆さんのところにあるザイタク文化をもっと教えて欲しい。
『ザイタク医療』は、みんなで創造する医療。
一方通行の在宅医療とは、少し違う。
先生、母親のためにお家におらしてやりたいねんけど、
ドナいしたらエエんや？！なんでもやるで、わしら。
気持ちはあるねんけど、オムツとか、お風呂とか、
やり方よおわからんし、教えてえな。
在宅医療言うたら、なんかたいそうに思いよったけど、
ただただお家におりたいゆうんとは訳がちゃうんかいな？！
最近は、こんな素敵な質問がよく跳び出してくる。
ちょっと前は、
在宅医療、頑張ってみませんか？って、訊くと、
どうしよう不安ばっかりやわ。って返事で。
こちらの押し付け感、否めなかった。
少し変わってきた気がする。
患者さんやご家族さんから、
ワタシ達は、ザイタク取り組みたいぞ！の、
気持ちをよく聴くようになってきた。
メッチャ追い風やん。
やっと本領発揮できますやん。
ザイタクの中身にこだわって、
楽しいザイタク文化、作っちゃいましょ、
皆さんと！患者さんと！市民さんと！一緒に！
患者さんとともに作り上げていく医療、
それがカタカナの『ザイタク医療』だ。
これがタナカの夢見る医療。
メッチャ楽しい。メッチャ熱い。
ありがとうございます。
いよいよ時代が動き始めた！
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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