まずはこちらを
「衝撃的な勧誘メール」
http://blog.livedoor.jp/osr48/archives/55164683.html
前からある程度のペースで増えていたのかもしれませんが、
特にここ数年、「肛門科」を掲げている病院が増えている気がします
もしくは、元からあるクリニックを更に事業拡大するようなのも。
色んな先生から色んな話を聞くうちに、
「肛門科病院、クリニック」の派閥?
というか、戦国時代で言う藩?みたいな構造について
なんとなくイメージしやすくなってきたので、
開院などの話がより身近に感じるようになってきたから、
よりそう感じるのというのもあるかもしれません
「肛門科はラーメン屋みたいなもの」
なんて表現された先生がいましたが、
まさにそんなかんじで、
一人前になるには
どこでどんな修行をしたか、
そしてどこで修行したかによって
手術の方法にもいくつかの流派みたいなものがあるというか…
(もちろんスタンダードな考え方はどこでも一緒です)
要は全国に有名な病院が
いくつかあって、
開業される先生はそのような病院で研修される方が多いです
または、
まったく肛門科の研修も受けずに、もともと違う科の先生が
「なんちゃって肛門科」
として開業されるか…
「この先生はここで勤務、研修されている経歴があるから、そんなめちゃくちゃなことはしないだろうなー」とか
(←小娘が生意気なこと言ってすみません😣💦⤵️先輩方の意見です)
「この先生は、どこで「肛門科」の診療を学んだんだろう?こんな経歴じゃぁ、看板掲げてるだけで実際は最適な治療はできないんじゃないか」とか
(←小娘が生意気なこと言ってすみません😣💦⤵️先輩方の意見です)
「ウリは女医ってだけで、どこの馬の骨かわからない(辛口)」など
(←あくまでも先輩方の意見です)
※個人的には、肛門科専門の先生でなくても、女性医師の外来があることで患者さんの敷居が下がるのであれば、それはそれでアリだと思います
↓↓↓ぜひぜひ読んでいただきたい!
「受診するのは大腸肛門科専門でなくてもいいのかも?ただし注意点あり!」
http://blog.livedoor.jp/osr48/archives/55122017.html
て、なんだか、話題がそれてしまいました
肛門科クリニック急増の理由②
につづく
↓100均でゲットしたオモチャのお金たち
Source: 埼玉の大腸肛門科(肛門・痔・大腸内視鏡)ママ女医のブログ
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