いつもウォーキングをしている道路の奥に「茂み」があります。
そこの中で、ど~んと座って、道行く人を「じっと見ている男」がおりました。
これがよく言う「変態おじさん」なのでしょうか?
普段はいない「変態おじさん」をスルーして、帰りに再び寄ってみると、その場所には二人の警察官がおられました。
ホウホウ 「どうしたんですか?さっき変態おじさんがいましたね?」・・
警察官 「茂みの中でお酒を数本飲んでいたらしいが、通報があって駆けつけました。」・・
ホウホウ 「なんだ、変態おじさんじゃなかったんだ(笑)!」・・
しかし「その茂みの中」にホウホウも2~3分間、横たわって寝ころんでいたことがありました。
その日は三宮でワインを1本空けての帰り道でした。
決して酒に飲まれるタイプではありません。
しかし「子猫」が、その茂みの中からこっちを見つめていたので、それに誘発されて茂みの中に入って行くと、何かに足をとられた様に180度、宙に舞いました。
足が、「輪っぱみたいな大きな木の枝」にカポッと挟まり、靴がどこかにふっ飛び、スローモーションで宙に舞う様に後ろから1回転しました。
宙に舞ってる間は、案外、長く感じてしまい、「たぶん頭蓋骨か腰の骨をやってしまうのでは?」「尖がった切り株や岩があれば、頭は終わりだな?」と思いながら後頭部からゆっくりこけました。(あの郵便局の前でこけた時以来の事です。)
するとたまたま運良く、切り株の全くない所にこけたみたいです。
背中と後頭部を強打したみたいですが、運良く、やわらかい粘土質の土の上でした。
「靴もどこかに飛んでしまったし、骨も2~3本折れてるかもしれないなぁ」と思い、起き上がるのが怖くて、そのまま2~3分にわたって、寝転んでおりました。
もちろん何人かのOLさんも通りましたが、誰も手を差し伸べてくれる人はいませんでした。
真っ暗闇の茂みの中に「横たわってるオッサン」がいたら、今の世の中、誰が見ても、見て見ぬふりをすることでしょう。
あとで思ったのですが、「本当に今回もツイていた!」と思います。
何故なら、あの時は通報もなく、「変態おじさん」と間違われなかったし、ケガは「足の切り傷」と「背中の打ち身」だけで、2~3日で治りました。
数年前にも屏の石の上で「シャーシャー」言ってイノシシと戦った時も、何も知らずにOLさんが通りました。街で普通、大人が「シャーシャー」と裏声で独り言を言わないでしょう。
その時は絶対に「変態おじさん」だと間違われていたと思います(笑)。
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: 人生(明日)は何があるか本当にわかりません。いつも精一杯楽しむことが重要です・・
前に「丸亀うどんの中の1回転」や「風呂場の中でも宙に舞って1回転した事」がありました。「郵便局の前の切り株ジャンプ事件」もありましたが・・
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Source: ホウホウ先生の開運ブログ
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