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今まで来たことがないのに突然クレームを入れる家族の話【カリフォルニアの親戚】

その他ドクター
 
フィクションのお話。
 
とある高齢の男性患者さんが入院された。
病状は思わしくはないが、できる限りの治療を行う。
本人、同居の奥様に治療方針についての説明を行い治療を開始したが、残念ながら病状は悪化。
そのような経過をとる可能性も十分に説明しており、奥様には納得していただいているはずだった。
 
そんなときに、今まで病院へ姿を見せなかった家族がやってくる。
開口一番「自分は何も聞いていない」。
「治療方針が間違っていたんじゃないか」、「医療ミスがあったんじゃないか」などこちらを問い詰める。
こんなケースは誰しも経験することだと思う。
カリフォルニアの親戚とは?
 
今まで来たことがなかった家族が突然クレームを言ってくるということは、アメリカでもよくあることらしい。
医師の心得集「ドクターズルール」にも記載がある。
ルール156
重症または末期患者では、遠方からくる親戚の者に気を付けなさい。彼らはしばしばトラブルの元になる。

ドクターズルール425―医師の心得集
 
ろくに見舞いにも来なかったくせに、いよいよ容態が危なくなった段階で出てきて騒ぎ立てる家族というのは日本だけではないようだ。
そんな家族のことをアメリカでは「カリフォルニアの親戚」と呼ぶそうだ。
カリフォルニアの親戚、という言葉がある。患者や毎日のように付き添っ

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