御実家の神棚の整理

まぁ親が亡くなって、、

実家の神棚があるとどーしたものかと、、なコトがある。

以前の閉鎖された過去ログ。

※ちょっと追記。

ちょっと回顧みたいになっていますが、、、

元々は実家に神棚が多かった。

祖父が信心厚いというか、、

ここが良いと聞くと、お参りに行き、、

アチコチから神札を頂いてきて神棚に奉った。

横幅50センチ以上の箱型の神棚が3つ位。

それ以外に台所にも幅60センチ以上の神棚、、

一つずつ三社造りの社が入っていたので、、

実際は何体だったか、、

詳細はたぶん父でもわからない(笑)

霊媒さんが呼ばれて拝みにきたときも、、

「うわぁぁぁ神さん多いなぁ、、、」と油汗を流しながら必死に拝み続けていたらしい、、

仏壇の方は、檀家の坊さんが高野山の別院の大僧正で、、、

祈祷で治ると有名でヤマ(高野山)から、街の寺に降りてくるときは信者さんが鈴なりになっていて、、、

当時、中曽根氏が街の寺に来ているのを父が見たりしていました。

大僧正は三回死んで三回蘇生して、四回目は本当に亡くなりました。

そんな「神棚群」も、、

祖父が90歳過ぎで亡くなって、、

きれいさっぱりお返しさせて頂いた。

「お返し」もそれぞれの神社にお札を返しました。

玉串料を納めて返納するのが良いですね。

お返しが終わった神棚は処分されて良いです。
特にコロナ禍もありますので、、

遠方で行けない場合、同系列の神社が近くにないか検索してみて下さい。

そちらでも返納は出来ます。
近くに無い場合は、、

本来、基本的に神様の札はどの神社でも返納できるはずなんで、、

受け付けてくれる神社に返納されると良いでしょう。

地域の「一宮(いちのみや)」格ならどこでも大丈夫だと思います。
※「聖天さん」とかですと、生駒の聖天か、別の聖天かとか違いありますが、基本的に聖天寺でしたら、何処の聖天札でも返納を受けつけてくれると思います。ウチの札は生駒聖天でした。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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