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加味帰脾湯かぁ…

内科医
加味帰脾湯と女神散だよね。。。(゚゚)(。。)(゚゚)(。。)ウンウン加味帰脾湯は柴胡剤で、一方の女神散は黄連剤になります。これを診断し適切に選ばないと身体の症状は悪化します。加味帰脾湯の組成:黄耆・蒼朮・酸棗仁・人参・茯苓・竜眼肉・柴胡各3当帰・大棗・遠志・牡丹皮・梔子各2;乾生姜1.5;木香・甘草各2加味帰脾湯の処方は全身に着目していて…柴胡剤適応の虚している身体ならばとても良い処方です。これだけ全身に眼を向けている処方ということは…「後世方」だよね。(古方は身体の部分を考えられている処方が多く、強い漢方薬かな)また加味逍遥散と比較すれば柴胡と牡丹皮は同じ様に含まれ…柴胡により肝臓のうっ血を取ると右下腹部のうっ血が強まることを意味しています。それを防止するために牡丹皮が入っている様です。と、いうことは…肝臓と右下腹部の回盲部や右卵巣は、同じエネルギーの状態を取ることが多い。そんなことも処方を比較すれば推測できます。また…もっと虚していれば補中益気湯になるのでしょう。補中益気湯の組成:人参・白朮各4.0;黄耆・当帰各3.0;柴胡・陳皮・大棗・乾生姜各2.0;甘草1.5;升麻1.0この処方には柴胡により肝臓のうっ血を取る以外には熱を取るという部分はありません。身体を温める治療により…肝臓がうっ血しやすい傾向を示しているだけです。次は黄連剤の女神散を見てみましょう。女神散は幅広く使え

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