神の詩 第一章第十四~十六節 3/7

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神の詩 第一章第十四~十六節 3

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ピーマの法螺貝は、
パウンドラ。

これは
低次の自己を崩壊させて高次の自己へ移行する、高い人格、清浄
を意味します。

ピーマの名は、
ヴリコーダラになっていますが、
これは
悪魔ヒディンバ(低い自己・霊的無知の象徴)を倒した時に呼ばれた名に由来しています。

この音は、
「アナーハタ・チャクラ(第四チャクラ)」の波動を象徴しています。

サアスミター・サムプラジュニャータ・サマーディの象徴でもあります。

ユディシティラの法螺貝は、
アナンタヴィジャヤ。
これは、無限領域の征服者、永遠の成功を意味します。

この音は、「ヴィッシュダ・チャクラ(第五チャクラ)」の波動を象徴しています。

各法螺貝がどんな音色なのかについては、
このブログが書籍化した場合に
明らかにしましょう。

アサムプラジュニャータ・サマーディの象徴でもあります。
サハデーヴァの法螺貝は、
マニプシュパカ。

これは
音によって明らかにされるもの、比類なきほどに美しい宝
を意味します。

この音は、
「ムーラダーラ・チャクラ(第一チャクラ)」の波動を象徴しています。

サヴィタルカ・サムプラジュニャータ・サマーディの象徴でもあります。

ナクラの法螺貝は、
スゴーシャ。

これは超越と明晰、甘美
を意味します。

この音は、
「スヴァディスターナ・チャクラ(第二チャクラ)」の波動を象徴しています。

サヴィチャーラ・サムプラジュニャータ・サマーディの象徴でもあります。

アルジュナの軍では、
この戦いが神聖なるものであることが宣言されています。

続きます。


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Source: ひかたま(光の魂たち)

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