仏NGO、ユニクロを告発 ウイグルの強制労働問題
【パリ共同】フランスの非政府組織(NGO)などは9日、中国新疆ウイグル自治区での人権問題を巡り、強制労働や人道に対する罪の隠匿の疑いで、衣料品店「ユニクロ」のフランス法人を含む衣料・スポーツ靴大手の4社をフランスの当局に告発したと発表した。同国メディアが伝えた。受理されるかどうかは不明。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0af2655ed9cc4e7cd8ddbff438a0157da833872
[東京 8日 ロイター]
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ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は8日の決算会見で、中国新疆ウイグル自治区で懸念されている少数民族ウイグル族の人権を巡る問題について政治的だとの認識を示し、「政治的には中立な立場でやっていきたい。ノーコメントとさせていただきたい」と述べた。柳井会長兼社長は、ウイグルに関する綿花を自社製品に使用しているかどうかについてもコメントを控えた。ただ、綿花について人権問題に関わることがあれば「即座に取引を停止している」と語った。
まぁユニクロは尖閣は中国領としてしまった。
最大のマーケットである中国とはケンカしないというか、、
これじゃ「貢物」を差し出しているレベルです。
改めて同社に取材を申し込んでも、「新疆の問題につきましては、現在国際的に政治問題化してしまっていることから、弊社として関連のご質問へのコメントは差し控えさせていただきたいと思います」と返事が返ってきた。
佐藤暁子弁護士は「政治的だからノーコメントというのは論理的におかしい」と語る。
「企業として中国市場に出てサプライヤーと取引し、中国という社会のあり方の中にあるマーケットで活動して利益を得ているのなら、その社会で起きていることと無関係ではいられません」
「新疆ウイグル自治区で強制労働があることは、国際社会で一定の証拠を持って伝えられているのに、『中立だからコメントしない』というのは、強制労働がある現状を追認しているということになります」
https://news.yahoo.co.jp/articles/08b4a1608bd22e354864635494c1343e9202e7c7
ユニクロを着ることは、ウイグル弾圧の追認で後援者ということになる、、
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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