福島処理水はWHOの飲料基準値を下回る件

園田政務官、原発の浄化水飲む 「飲んだら」と言われ

 内閣府の園田康博政務官は31日、東京都内での記者会見の席上、東京電力福島第一原発にたまっている低濃度の放射能汚染水を浄化処理した水を飲んだ。低濃度だと証明するために飲んだらどうかとのフリーライターの求めに応じた。

 会見は福島第一原発事故の政府・東電統合対策室が週2回開いている。園田政務官が飲んだのは5、6号機の原子炉建屋に津波でたまった水。これを浄化、脱塩処理したものをコップ半分ほど一気に飲んでみせた。通常は基準以下であることを確かめて海に放出するレベルの濃度だが、事故後は地元自治体や漁協の反対で施設内に保管、一部を敷地内に散水している。

 10月10日の東電主催の会見で、フリーライターが「第一原発に立ち入れないので東電の情報を信じるしかない。飲んでも大丈夫なら実際にコップに出してみなさんに飲んでもらうのは無理か」と東電に迫ったのが発端。

 東電が水を検査したところ、放射能濃度は国の飲料水の基準より厳しい海水浴場の目安を下回った。園田政務官は会見で「私が飲んだからといって安全性が証明できるわけではなく、意義はない。要望があったために飲んだ」と話した。処理水の一部は、希望者に配られ、フリーライターらが受け取った。
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201110310428.html

なんつーか、言い掛かりをつけてボロを出させたいという姑息なフリーライター。

このフリーライターの名前も顔も公開するべきですね。

何故記者やフリーライターの名前や顔を出さないのか不思議です。

トリチウムを含む水の海洋放出は国内外の原発でも実施している。基本方針によると、放出前に処理水を海水で100倍以上に希釈し、国の基準値の40分の1程度、世界保健機関(WHO)の飲料水水質ガイドラインの7分の1程度にトリチウムの濃度を薄める。1年間に放出するトリチウムの量が事故前の福島第1原発で設定していた目安を下回るようにする。

中国や韓国は、もっと濃度の濃い汚染水を海洋放水しているのが事実でしょう。

その手先になっているのが、福島の漁民です。

風評被害ガーと言いますが、、

自分達で「汚染水ガー」と宣伝しているんですよ。

まぁ要は「もっと補償金をヨコセ」ということです。

https://platform.twitter.com/widgets.js

取り敢えずこの辺で。
※2つのランキングクリック宜しく。


癒し・ヒーリングランキング

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村
//platform.twitter.com/widgets.js

Source: 身体軸ラボ シーズン2

コメント

タイトルとURLをコピーしました