東京 品川神社①本殿【行動を起こすきっかけは日常にある】

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前回の港区「芝大神宮」や、さらには「日枝神社」「赤坂氷川神社」「神田明神(神田神社)」などとともに“東京十社”に数えられるのが、今回の「品川神社」です。

東京十社とは、東京の鎮護と万民の平安を祈願されたお社だそうで、“東京十社巡り”と称して、都内の交通機関を利用し気軽に参拝できます。

品川神社も、京浜急行の新馬場駅を出て目の前にありますので非常に行きやすいです。立派な階段を上り、比較的高台のお社です。

神社の御紋(社紋)は“丸に三つ葉葵”で、徳川将軍家の“葵の御紋”ですので、長らく将軍家にまつわる祈願を任された神社ではないでしょうか。

御祭神は、“天比理乃咩命(あめのひりのめのみこと)” “宇賀之売命(うがのめのみこと=稲荷大神)” “素盞嗚尊(すさのおのみこと=天王様)”で、天比理乃咩命”は、天太玉命(あめのふとだまのみこと=天岩戸の神話に登場する神)の后神です。

本日は、品川神社本殿にての神の御言葉をお伝えいたします。

Rinokia

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「何をきっかけに、自らの行動と成すか(=行動を起こすか)ーーー それは往々にして実に些細なる出来事からでしょう。

ふと目にする光景、耳にする言葉(音)は、真実(=実のところ)多くの示唆(=ヒント)を含み、これらを蔑(ないがし)ろにせず(=軽視せず)、(自らの)行動の契機とすることが肝心です。

世(と自分と)を遮断せず、いつでも“連動(呼応)”の気概をもつことで、この世を生きることが幾重(何倍)にも膨らみます。

人と関わるのは、何より、そうした自身の生きることを広げる(=沢山経験する)ためでもあります。

大切な己の人生について、さらに盛んな生き様(生き方)へと矛先(照準)を向けるため、(自らの行動を呼び起こすべく)日常における“発火(着火)=きっかけ”を、幾重にも設けるのです。

そして、いざ、必要なる場面(状況)において、速やかに行動を起こせるかを目論(もくろ)み(=指標とし)、気も身も(=気力も体力も)健やかに満たすことを、いよいよ日々の礎(=基本的なスタンス)とされなさい。」

(次回② へ続きます。)

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Source: 神々からのメッセージ

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