神の詩 第一章第二十一~二十二節 2

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神の詩 第一章第二十一から二十二節

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「不動不滅の人(クリシュナ)よ、私の戦車を両軍の聞に止めたまえ。戦おうとしてここに対峠する戦士達を見渡し、誰と戦うべきかを見極めたい。(二十一、二十二)」

続きです。

ここからの数節が
第一章で最も核心部分となりますので、
ゆっくりと
進みます。

唯一無限の創造主からの
「言葉」
が、
精妙な光のエネルギーとして遍満し、
様々な波動領域へと
波動を下げつつ展開を繰り広げていき、
低い波動領域まで行き届いた時点で、

最終的には、
粗大な物質とそれに近いエネルギー波動領域として
顕在意識と肉体感覚器官で知覚されるようになります。

その段階に至ると、
自我を通した感覚の歪みによって、
もはや
原初の純粋な「言葉」として認識することは不可能で、
自我意識の中に留まる限り、
万物万象が二元性に依存した
幻影の世界に留まることになります。
私たちのいる神の波動の末端ともいえるこの物質世界、
つまり
二元性の世界の中では、
光と闇、善と悪、プラスとマイナス、愛と憎悪、安楽と苦悩、過去と未来、昼と夜、表と裏、心と物体などのように
あらゆる事象に両極が生じます。
実際には
二元性の世界の表現媒体は、
自我の歪みで形成された霊光の幻影です。

例えば、
愛の最も低い表現が憎悪であり、
光の不在が闇であり、
生と死は魂の表現形態の移行です。

一見両極に見えて対立するものでも、
幾多の分離意識体験を通して理解することによって、
本質的には
一つである
ことを理解するのが
この二元性の世界に入る目的になります。

自然界の存在は、
すべて大きな調和の中に存在します。

その自然界の中で、
人間だけがすべてにおいて自由に選択する意思を持っています。

人は、
この二元性の世界において、
光も闇も、創造も破壊も、幸福も不幸も、
人生のあらゆる場面において
自分の想念通りに選択することが出来ます。

その選択によって、
人は魂が大きく進化できる機会を与えられています。
光を選択すれば
二元性から離脱していき、
闇を選択すれば
二元性に強く留まることになります。

人の選択する二元性には神聖な意味があり、
その背後には
秩序だった宇宙の摂理が隠れています。

人はまず、
その二元性の本質と目的を見極めて、
自分の心の中に在る両極を見渡す必要があります。

それによって、
自分の状態をしっかりと俯瞰し、
何を信じ、
何を行いたいのかを明確にしていきます。

「まず初めに、自分を調べなさい。自分を学び、創造主に対する自分の関係を学びなさい。あなたが誰を信じ、何を信じているかを知りなさい。」エドガー・ケイシー1786-1


「初めに学ぶべきは、自分自身の心だ。」北米シャイアン族の言い伝え
君が代から神が代へ 下巻
森井 啓二
きれい・ねっと
2018-12-18


バガヴァッド・ギーター(シュローカ本)
バクティヴェーダンタ・スワミ・プラブパーダ
バクティヴェーダンタ出版ヴェーダンタ出版
1987T


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Source: ひかたま(光の魂たち)

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