早歩きの人は、ゆっくり歩く人よりも寿命が長い!?

速く歩くと実際に寿命が延びることもあるそう。オーストラリア版ウィメンズヘルスより詳しく見ていこう。

スポーツ医学専門誌『The
British Journal of Sports
Medicine』掲載の論文によると、この研究ではイギリスに住む5万人以上の成人が“普段の歩くスピード”と“健康因子”を自己申告した。研究チームが被験者たちを約9年間追跡し、そのデータを分析したところ、自称早歩きの人と平均的な速さで歩く人は、ゆっくり歩く人よりも死亡リスクが20%ほど低かった。

この研究で(歩くスピードと死亡リスクの)因果関係が証明されたわけではないけれど、研究チームの話では、速く歩く必要があると、ゆっくり歩けばいいときよりも心臓が強くなる。ただ、速いペースで歩けば死亡リスクが下がるというよりも、速いペースで歩けるということは、その人の健康状態、フィットネス、身体機能が良好ということになるので、死亡リスクも低いだろう、という考え方。

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早歩きの人は、ゆっくり歩く人よりも寿命が長い!?

20%、、

誤差の内です、とは言わない(笑)

やはり筋肉って大事なんですよ。

ゆっくり歩くってのは、、

稼働域を狭くする。

関節が固まるというコトです。

ですから、、

色々な歩き方をした方が良いかもですね。

街では、、

歩幅を狭くして負担を減らして長距離を歩く「山登り式」で早く歩く(競歩?)よりは、、

ストライドを広くして、、

膝を上げるようにした方が良いかもしれません。

色々試してみましょう。

身体の衰えって、、足から来ますからね。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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