肛門科的な理想のお尻の形とは?

内科医

最近、日帰り肛門手術希望の方が続いています🍀

いぼ痔(痔核)がほとんどですが、その中でもどちらかというと「痔の残がい(皮垂/skin tag)」の要素が大きい方が多いです…💦

多くの方が「見た目」✨も気になされていて、手術のときにも、私としてもできるだけ「見た目的にも美しいお尻」を目指して手術を行っています🙆

先日、美容外科(特に婦人科形成)の小陰唇縮小術を見学させてもらいましたが、皆さまの美意識が本当に高い💮
具体的なことを言うと膣まわりのヒダの理想の?好まれやすい?長さ?高さ?があるそうです。全くヒダがない状態を好まれるケースもあるようですが…💦

お尻に関して言うと、多少ヒダを残すというよりは、何もヒダがない状態を望まれる方がほとんどかなという印象です。シンプルですね💦

膣まわりだけでなく、私としても少しでもお尻もツルンとした形を目指して手術をしたいなーと更に思うようになりました♥️

ただ、繰り返しになりますが
大前提として、
お尻の形は人それぞれ
みんな違って、
みんないいんです🍀

本当です、みんな違うんです。
誰1人として同じお尻の人はいないです🙆

長年人生を生きてきて、
数々の試練を乗り越えてきたお尻は、
なり小なり皆さんデコボコしてます🍀
妊娠出産なども試練のひとつ💦
生きてきた証です🙆あ

赤ちゃんみたいなお尻の方は
あまりいません

(↑以前の記事の抜粋)

「お尻の形はみんな違って、みんないい♥~意外と皆さん凸凹なお尻してます~ 」http://blog.livedoor.jp/osr48/archives/55566108.html

とは言え、
それでも手術を希望される方には
皆さまの理想の肛門の形に近づけるように努めて参りますので
今後ともどうぞ宜しくお願い致します💨

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Source: 埼玉の大腸肛門科(肛門・痔・大腸内視鏡)ママ女医のブログ

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