ここのところの暑さのせいか、
身体が浮腫みだした
これだから、夏は厄介である
身体が浮腫むと必然的に
腋窩リンパ節郭清をした左腕も
いつもより太くなるわけで...
3年以上前になるだろうか、
左腕に原因不明の痺れが出たのは...
「リンパ浮腫の前兆か?」
と、思ったが、
一向にこれ以上浮腫む気配はない
“リンパ浮腫”を疑う症状として、
○手指が動かしづらい
○左右の腕の太さが違う
○腕が重く感じる
○腕が怠い
○静脈が見えづらくなる
○皮膚が硬くなる
○腕を押すとへこんだ部分の戻りが悪い
○皮膚がつまみづらい
...などがある
そもそも腋窩リンパ節郭清をしたことで、
以前より手指は動かしづらくなる(私の場合)
左右の腕の太さの違いは、
腋窩リンパ節郭清をすれば、
誰もが違うと思っていた
重く感じることも、怠いことも、
これまで幾度となく経験してきた
この段階だと、きっと他人には、
「マッサージしてね」と伝えるだろう
が、私は...と言うと、
ほったらかしである
後半の4つに至っては、
“浮腫の前兆”と言うより
すでに“浮腫”と言ってもいいだろう
そして今回初めて目にしたのは、
“リンパ浮腫の前兆”として、
“痺れ”の文言があったこと
「あぁ、やっぱりそうだったんだ...」
と、妙に腑に落ちた
どこかが痛いとか、
なんか体調が悪いとか...
“原因”がわからないと不安になるものだ
ちょっとだけ安堵したが、
原因がわかったからと言って、
リンパ浮腫の懸念が消えたわけではない
こればかりは、一生、
気をつけていかなければならないのだ――
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Source: りかこの乳がん体験記
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