イギリスで感染を広げている新型コロナウイルスのデルタ株で、頭痛や喉の痛み、鼻水などの症状を訴える患者が増えていることが明らかになった。デルタ株に感染した若者は「ひどい風邪」を引いたように感じることがある。ただし、たとえ症状がそれほど強くなくても、他人に感染させる危険があるという。
・長く続くせき・発熱・嗅覚や味覚の異常しかしスペクター教授は、「Zoe」のアプリから症状を入力した数千人のデータによると、これらの症状を訴える人は現在、減ってきているという。デルタ株は現在、イギリスの感染者の9割を占めている。発熱は今も、症状としてよくあげられる。一方、嗅覚や味覚の異常は、10位以下に下がったとスペクター教授は述べた。「この変異株は今までとは違う症状を起こすようだ。季節性の風邪を引いたと思ってパーティーに行き、そこで他の6人にウイルスを広げてしまうかもしれない」
まぁ冷静に見れば、、
弱毒化して症状が風邪と変わらない、、
だから普通に外出して、、
そして感染を広げる。
9割まで拡がっているのはほぼ無症状化しているからです。
ですから、、
「感染力が強い」のではなく、、、
自覚症状がほぼ無いから出歩くことで感染拡大するだけ、、
感染拡大 ≠ 感染力強い です。
弱毒化し風邪同等だから拡がるということで、、、
ワクチンの意味が無くなっています。
既往症の有無と、、
TARC値でのトリアージ。
この二つで重症化し易い方は選別出来て、、
ホテル(又は自宅隔離)か入院か、振り分けできますから、、
医療負担の軽減と、、
死亡者は減らせるんじゃないですかね?
冷静に行きましょう。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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