「肛門皮垂/スキンタグ」と「婦人科形成(小陰唇縮小術など)」~世の中的にはかなり需要がある!?~

内科医

しつこいですが、私が最近、「婦人科形成」についてインスタグラムなど色々見たりしてるからか、

私のインスタグラムの検索のページは「婦人形成」に関する投稿ばかり自動的に?おすすめされてきます…😓

色んな美容外科の先生が執刀されているようですが、やはり特殊な部位であり、専門性が求められるタイプの手技のようです👀

そして年々手術を受けられている方が増えてきていると🍀

専門性が高い手術でなかなか安心して任せられる先生は多くはないのでしょうが、それでもおこなっている施設は日本全国に多々ありそうです☀️
←ネット広告によると

一方、お尻側のスキンタグ/肛門皮垂(から繋がる痔)に関していうと、なかなか積極的におこなっている病院はありません😓

以前は東京に肛門皮垂を積極的に切除してくれてる内科の女医さんがいらっしゃったようですが、今は内科の診療しかされてないようです💦

そんなわけで最近は県外からも、切除希望で来院される方が増えてきました🙏

ちなみに、今度学会でも「肛門皮垂手術の需要」について発表しようと思っていましたが、
「世の中の肛門科医達は肛門皮垂/スキンタグなんて取らなくていいと思っている人ばかりだから言い回しに気をつけて」というようなアドバイスも受けました…😓

うーん、
でも、取りたい方はいっぱいいるわけで、なかなか難しい問題です⤵️

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「肛門科でスキンタグ/skin tag/肛門皮垂の手術が断られがちな理由~裏事情~」
http://blog.livedoor.jp/osr48/archives/55226543.html

他ブログ下のほうのカテゴリー「肛門皮垂/スキンタグ/skin tag」を参照されてくださいませ
http://blog.livedoor.jp/osr48/archives/cat_1332997.html

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Source: 埼玉の大腸肛門科(肛門・痔・大腸内視鏡)ママ女医のブログ

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