【東京五輪】シンガポール卓球代表を取材した報道陣が感染して波紋東京五輪に備え、静岡・島田市で事前合宿を行っているシンガポール卓球代表チームを取材した報道関係者に、新型コロナウイルスの感染者が判明して波紋を呼んでいる。
感染が判明した報道関係者はシンガポールチームが合宿する現地で取材活動を行っており、今後同チームへの感染拡大の可能性が懸念される。こうした事態を受けて、シンガポール選手団は今後取材を拒否する方針を示している。
ウガンダのケースでは選手の感染が判明したが、今回は選手の取材を行う報道関係者の感染発覚。感染経路などは現時点で不明だが、報道関係者から選手に感染を広げてしまうリスクが改めて浮き彫りになった。
この事態は大きな波紋を呼んでおり、ネット上では「こんなんでもし選手にうつしてしまったらとりかえしがつかんな」「マスコミはもうどこにも行っちゃいけないのでは? マスコミがコロナを広めてるかもしれない」と取材における感染リスクを指摘する声が続出。
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以前の記事で書いた、、
みなさんはゴルフのマスターズやテニスの全豪オープンなどをテレビ中継で観戦して、なぜあんなに海外のスポーツイベントは観客を入れているのか、と不思議に思わなかったか。
「欧米では日本よりワクチンが進んでいるから」と思うかもしれないが、それだけでない。観客は観戦チケットについた無料の抗原検査キットで自分が感染しているか否かを入場前に自分で簡易的にチェックして、陰性だったら入場できるという仕組みなのだ。体温チェックよりもはるかに信頼性が高く、徹底的に無症状の感染者を施設内に入れないことで、「観客を入れた大規模イベント」が実現できている。
マスゴミにはコレを義務付けるべきですね。
F1レースとか、スタッフやプレスは毎日検査しているという、、その上で全員マスクしています。
日本はバカな報道ばかり、、、
世界から感染者がーと騒ぎ立てるマスゴミ、、
オマエラが感染源だよ、、ということです。
ヨーロッパとか無料で検査できるという、、
もっとストレートに言ってしまうと、海外のように「抗原検査キット」を全国民に無料で配布したり、スポーツイベントやコンサートでチケットと共に配布をするということをよしとしない人たちが、このような動きを邪魔しているのではないかと疑り深い見方をしてしまう。
実は日本医師会では、かねてからインターネットやドラックストアで販売されている、「薬事承認されていない精度の低い抗原検査キット」が販売されていることを危惧していた。いい加減な検査で陽性・陰性を自分で判断されたら、さらに感染拡大につながる。これは多くの専門家も危惧するところで当然と言えば当然の主張だ。
ただ、引っかかるのは、この日本医師会からの指摘を受け、厚生労働省医薬・生活衛生局監視指導・麻薬対策課が出した結論だ。今年3月に日本医師会が全国の医師会に出した「新型コロナウイルス感染症の研究用抗原検査キットに係る留意事項について」という通達の中にそれがあるので引用しよう。
<発熱等の症状の無い方が、同感染症に関する検査の受検を希望する場合は、自費検査を提供する医療機関を受診するか、提携医療機関を有する自費検査提供機関において受検すること>とにかく「検査」は医療機関へというわけだ。これを四角四面に受け取ってきっちりと守るとなると、先ほどの米アボットのもののように「精度が高く保険適用されている抗原検査キット」であっても、全国民に無料で配布するとか、入場チケットにつけて配布するというのはかなり「グレー」な話になってしまう。
実際、「医療科学を用いた経済活動継続のための検査研究コンソーシアム」で提供しているアボットの抗原検査キットはあくまで「医師主導治験」での使用という位置付けだ。
ワクチンだけじゃない!日本で「抗原検査キット」の活用が遅れる呆れた理由海外では経済活動再開が進んでいる。その理由は、ワクチンが普及しているからというだけでなく、「抗原検査キット」の活用が功を奏しているようだ。一方、日本でキットの活用が進まないのは、独特な理由がある。
なんでも医師のビジネス支配下に置いて利権は独占する、それが日本医師会という組織です。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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