おはようございます。
時が経つのは早いもので、2018年も年末が近づいてまいりました。
そろそろ1年分の所得が確定すると思いますので、ご自身の所得にあわせて年内にふるさと納税を済ませておきましょう。
ふるさと納税は賛否両論分かれる制度ではありますが、私自身は合法的に使用可能な制度は徹底的に使い倒すべきだと思っています。
さて、同じ寄付をするならば寄付と同時にポイントが付与される納税サイトを選んだ方がよりお得感が増します。
私自身は、「ふるなび」と「楽天ふるさと納税」を利用していますが、両者ともポイント還元を含めると大変お得です。
Amazonギフト券狙いなら「ふるなび」、楽天ポイント狙いなら「楽天ふるさと納税」がおすすめ
多くのふるさと納税サイトでポイントが付与されますが、ポイントの汎用性を考えますと、やはりAmazonと楽天ポイントに優位性があると思います。
ふるさと納税でこの2つのポイント獲得を狙うとなると、
1) Amazonギフト券狙い→ふるなび
2) 楽天スーパーポイント狙い→楽天ふるさと納税
がメジャーです。
Amazonギフト券に関しては、「ふるさとプレミアム」や「ふるさと本舗」での寄付も対象ですが、私自身は利用したことがないため今回は割愛します。
私はAmazon Prime会員でもあり、楽天プレミアムカードの保有者でもありますので、両者を使い分けていますから、ふるさと納税もその都度使い分けるようにしています。
他にも魅力的な納税サイトはあるのですが、あまり多くのサイトを活用すると寄付記録の管理が煩雑になりますので、この2つをメインで利用しています。
Amazonギフト券狙いならば「ふるなび」がおすすめ
ふるなびでは常時寄付金額の1.0%相当のAmazonギフト券がもらえますが、今現在は下記のようにAmazonギフト券プレゼントが2.0%にアップしています!
自治体によってはAmazonギフト券が10.0%付与されるそうです。
12月31日までの期間限定ですので、それに間に合うように寄付しておきたいですね。
ふるなびは返礼品の種類も豊富であり、楽天ふるさと納税で取り扱いのない商品もありますので、利用価値が高いと思います。
楽天ふるさと納税はセール時期に合わせた納税を心がけたい
楽天ふるさと納税は、ふるさと納税単独でのポイントアップキャンペーンはあまり実施されません。
昔は自治体によってふるさと納税の寄付金に対して「ポイント10倍」といったキャンペーンが定期的に開催されていましたが、今では全く見なくなりました。
しかし、楽天ふるさと納税の寄付は「1自治体=1ショップ」扱いになるのが最大のメリットです。
楽天スーパーセールやお買い物マラソンの時期に合わせて利用し店舗数を稼ぐことで、効率よくポイントを獲得することが可能です。
自己負担2,000円での寄付限度額が3〜4万円の方は、楽天ふるさと納税の場合は12月初めのセールの時期に一気にまとめて納税というやり方がおすすめです。
商品ラインナップは「ふるなび>楽天ふるさと納税」
ふるさと納税はどのサイトを利用するかによって、返礼品のラインナップが微妙に異なります。
基本的には、楽天ふるさと納税はふるなびと比較すると商品ラインナップが少ないです。
また、以下の記事によれば、楽天ふるさと納税は今後総務省からのご意向にあわせて、還元率の高い返礼品や地場産品でない返礼品を対象外とする可能性があるそうです。
いくら楽天ふるさと納税のポイント還元率が優れていても、そもそも手に入れたい返礼品がなければ魅力はぐっと下がりますから、そうなったらふるなびなど他のサイトをメインで利用した方がよいかもしれません。
まとめ
私自身は、Amazonギフト券狙いの時はふるなびを、楽天スーパーポイント狙いの時は楽天ふるさと納税を利用しています。
上記の通り、楽天ふるさと納税は総務省のご意向にあわせ、返礼品のラインナップの見直しが他サイトよりも早く始まる可能性があります。
こんな記事も書いています。
「ふるさと納税の返礼品が寄付金の3割以内」というルールが今後厳格化していく流れです。
過去にふるさと納税のおすすめ返礼品をまとめた記事です。ふるさと納税の商品ラインナップは刻一刻と変わりますので、参考までに。
ふるさと納税ではビールやお米、ティッシュペーパーなどの日用品を優先的にいただくことにしています。
Source: 神経内科医ちゅり男のブログ
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