テレビ朝日の玉川徹氏が8日、コメンテーターを務める同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)にスタジオ生出演した。
番組では、エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、本拠地でのレッドソックス戦に「2番・DH」で出場し、5回の第3打席で3試合ぶりの32号アーチを放ち、4日に並んでいた松井秀喜選手が持っていた日本人選手最多アーチ31本を塗り替えたことを報じた。
第1打席は左前安打、第2打席は空振り三振。第3打席は自打球が右スネ、左膝あたりを直撃し痛そうな表情を見せていたが、7球目。第2打席で三振したチェンジアップを完ぺきにとらえた。第4打席は見逃し三振の4打数2安打で打率は2割7分9厘となった。チームは5―4で逃げ切り、大谷の一発が勝利打点となった。
玉川氏は、長嶋一茂から届いた大谷の打撃を解説するLINEを紹介した上で「僕が感じたのは、野球もそうなんだけど、会場、誰もマスクしていないし、大盛り上がりじゃないですか」とし「これがワクチン接種が進んだ国と、ワクチン接種が進まなくて観客をオリンピックに入れないって言っている国の違いだなって実感させられました」とコメントした。
これに司会の羽鳥慎一アナウンサーは「大事なことですけど、この映像で、そのコメントするのは玉川さんぐらいだと思います」と突っ込んでいた。
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で、、ワクチン接種が進んでいてもアメリカの現状は、、
菊地慶剛 認証済み | 1時間前 スポーツライター/近畿大学・大阪国際大学非常勤講師
まず事実だけをお伝えすると、ネットで公開されている資料によれば、カリフォルニア州のワクチン摂取率は7月7日現在で2回接種が60%、少なくとも1回接種が69%と、確かに日本を上回っています。
ですがその一方で、7月7日の同州のコロナの新規感染者数は1332人、死亡者数21人を記録しています。これは日本なら、緊急事態宣言だと大騒ぎするほどの数値です。
にもかかわらず玉川氏が指摘するように、カリフォルニア州で実施されていたエンジェルス戦を観戦したファンはほとんどがマスクをせずに、普通に歓声を上げて野球を楽しんでいるのです。
そうした事実を知ろうとせず、また報道もせず、日本のワクチン接種が遅れていることを理由に、五輪を中止しろとか、無観客にしろと叫んでいたのは玉川氏をはじめとするメディアです。
今回のコメントに関しても、視聴者にまったく事実を伝えようとしていない典型例ではないでしょうか。
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カリフォルニア州、、
関東圏と同等の人口で、、
1332人感染しているので、、、
日本だと緊急事態宣言!!!とマスゴミが大騒ぎしている、、
しかしアメリカではマスクしないのが普通になっている。
つまり日本人がコロナで踊っているのは、、、
マスゴミに踊らされているというコトです。
気分が変われば、、
数字を見なければ、、
関係ないのが一般人の位置でしょうね。
先週末のF1オーストリアグランプリは、、、
13万人以上の観客を集めていて、、
ほぼ全員がノーマスクで密で騒いでいました。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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