中国vsインド! 緊張が高まるヒマラヤの国境地帯
「インドはヒマラヤ山脈の中国との係争地に5万人以上の兵士を増員した」 これを伝えたのは6月28日付ブルームバーグである。インドと中国の国境を巡る対立は1962年の軍事衝突に端を発するが、昨年5月に過去数十年で最大規模の衝突が発生したことで再び緊張が高まっている。ブルームバーグによれば、インドはここ数ヶ月間に部隊と戦闘機中隊を中国との国境沿いの3地域に移動させた。国境に配備された兵士は現在約20万人で、昨年に比べて40%あまり増加したと言われている。注目すべきはインドの対中軍事戦略の大転換である。もともとインド軍の係争地駐留は、中国側の動きを阻止することを目的としていたが、今回の兵力再配備により「攻撃防御」と呼ばれる戦略の運用が可能となり、必要に応じて中国領への攻撃や占拠を行うことが可能となる。
基本的に戦争は二方向から攻め込むのが相手の戦力を削ぎ勝利する方法です。
日本の陸上自衛隊の戦力は14万人。
それを超える20万人のインド軍が中印国境に展開している。
その規模がわかります。
軍を動かすというのは、、
補給線もある。
20万人の移動車両にガソリンに食料に、宿泊設備、、
経費が膨大です。
つまり、思い付きの簡単な命令ではない。
裏で支援している国家もあるでしょうね。
まぁパキスタンにバングラデシュとかミャンマーもですが、、
インド周辺に親中国国家もあるんで、、簡単には行かないですけど、、
日本海~太平洋の覇権に海軍力を動員しつつ、、
中印国境に陸軍を展開するのは、、
中国的には苦しい部分です。
そして、、
基本的に中国軍(中国人)は、、
勝てる(保証のある)戦争しかしないし、、
相手が弱いと、、ベトナム軍を平気で機関砲でミンチにしたり、、
香港の丸腰のデモ隊は警棒で袋叩きにして拘束しても、、
負けそうな戦争は逃げ出すし泣き出す。
中印国境配備の為に移動している中国兵が泣いている動画ありました。
まぁ日中戦争終わって、、
日本軍の武装解除後に、、
それまで山に逃げ隠れていた、、
毛沢東の八路軍(人民解放軍)が国民党軍に向かって攻めてきたとき、、
国民党は日本兵に武器を返して「アイツらを追い払ってくれ」と頼んできた。
それで、一発撃つと、、
毛沢東の八路軍(人民解放軍)は一斉に逃げ出したという嘘みたいな話を、、聞いています。
時代が変わっても、、
中国軍(中国人)の特性は変わらないのかもしれませんね。
まぁ、、
インド兵の方が強いでしょうから、、、、
戦争になれば、、中国共産党人民解放軍(八路軍)の脱走兵が増える事でしょうね。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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