で、、アセトアルデヒドがファクターXだと、、思った理由。
それは肝臓の働きを解説している番組の録画で、、、
肝臓はアルコールを分解する働きをしていると、、
で、
日本韓国中国は下戸率が半数と高く、、
ヨーロッパ系とアフリカ系は0%だと、、
それを見た時ですね(笑)
これって、、
ファクターXやん、、と、、
それで深く調べずに取り急ぎ記事にした。
「ファクターX アセドアルデヒド」で検索したら、、
同じ意見の記事ありました。
ただ科学的データとしての裏付けはないのは同じです。
で、、
アルコール分解できない下戸遺伝子。
世界ではこんな感じで、、
アルコール脱水素酵素ADH1Bの変異型がこの地域で広がった時期は、DNAの分子進化速度から1万年前から7000年前頃と計算され、ちょうどこの地域で稲作農耕が開始された時期と一致することが報告されています(参考2)。1万年ほど前、中国南部で稲作農耕が始まり、稲作が朝鮮半島や日本に広がるのとともに、アルコール代謝に関わる酵素の二つの変異型遺伝子(共にアルデヒドの血中濃度を上昇させるタイプ)も広がったと考えられるのです。ちなみに、先月紹介した縄文人には変異型遺伝子は見つかっておらず、アルデヒドをちゃんと代謝できる、「酒に強い」タイプでした。これは何を意味しているのでしょうか?アセトアルデヒドは有毒物質で、通常はわざわざ体内の有毒物質を増やす方向に進化しないはずです。
東京大学の太田博樹氏は、何らかの風土病が原因だったのではないかという説を提唱しています。アセトアルデヒドはヒトにとって有毒ですが、同じように病原体にとっても有害です。たとえばアメーバ赤痢を引き起こす赤痢アメーバは、血中のアセトアルデヒド濃度が高いと増殖が抑制されることが知られています。稲作農耕とともに広がったこのような疫病に対して、アセトアルデヒドの血中濃度が上がりやすい体質のヒトの方が生き残る確率が高かった(死亡率が低かった)と考えると、説明がつくのです(参考5)。
一般に、農耕を始めると人口が増え、土地に定住するようになります。そして特に人糞を肥料として用いるところでは、飲み水や農作物から感染症が広がるリスクが高くなります。このような環境で疫病がその地域の人々の生存を脅かした可能性は十分にあります。
で、、
日本ではこんな感じ。
酒に強い方ほど、、
アルコールの分解は早く、、
アセドアルデヒドは体内に残らない。
つまり感染症や真菌やばい菌に弱い体質、、
武漢コロナ感染では重症化し易い、、
とも言えます。
特に北海道はそうでしょうね、、、、
まぁ、、
西成のオッサンでは無いですけど、、
ちょっと風邪気味??と思ったら、、、
アルコールを飛ばさない玉子酒を作って顔が赤くなるほど飲む、、
それは一つの対処法かもしれませんね。
そういう意味では、酒は百薬の長です。
西成のモーニングは、コーヒーではなく生ビールです。
生ビールと冷ややっことかが多い(笑)
日本酒ワンカップもありますが、オッサン全員が日本酒の5ALAという訳ではない、、
ですから、、
「アセトアルデヒドがバリアになった」というのは、、
腑に落ちる理屈です。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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