まぁ最初はサーズコロナ、マーズコロナという得体のしれない感染力と致死率で要隔離になったのは仕方ない。
しかし、新型コロナをエボラ出血熱やペスト(1類)に次ぐ危険な2類相当の指定感染症(現在は新型インフルエンザ等感染症)にしているのは間違いです。
これによって、、
保健所がしゃしゃり出てきて、、
公衆衛生、、
つまり感染者を隔離する仕事をし始める。
指定感染症というのは、現代医学で対応できない病気を『隔離』という公衆衛生の力で封じ込める枠組みです。隔離を担うのは全国の保健所。保健所は隔離するのが仕事で治療はしない。医療が発達していなくて、隔離しか手段がなかった明治時代の伝染病法(現在の感染症法)の考え方を、そのまま新型コロナ対策に使ったのが根本的な誤りです」ーー厚労省は今年2月3日の感染症法の一部改正により、新型コロナの法的位置づけは「指定感染症」から「新型インフルエンザ等感染症」に改正されたので、指定感染症ではないとの立場を取っているが。「法律はそうですが、実際は政省令で、これまで通り指定感染症と同じ扱いをするよう指導しており、相変わらず保健所縛りが続いています」ーー保健所の介在によって何がおかしくなったか。「本来、病気の最前線に立つのは医療機関の8割を占める民間の診療所や小規模病院です。ところが指定感染症になったことで、診療所で感染が判明した患者は保健所に届け、その後は保健所がすべて取りしきる仕組みになっている。最初の診察をしたかかりつけ医が保健所に『その後、患者はどうなりましたか。元気ですか』『どこかに入院できましたか』と聞いても一切、教えない。その上で保健所の職員は、医師免許を持たないにもかかわらず、ホテルや自宅にいる療養者に『熱はどうですか』などと聞くだけに留まらず、『その薬は飲まないように』などと医療的な対応まで指示しているのです」
しかも土日に休む。
医療が最前線に出ずに、、
医師免許を持たない保健所が最前線に出て、、
自宅隔離、、
ホテル隔離、、
病院入院、、
その判断と振り分けをしている。
その頂点に立つのが、、
公衆衛生専門家の尾身氏です。
時間がかかり過ぎたため、いざ入院となったときには相当重症化が進んでいたり、逆にコロナが治っていたということも珍しくありません」ーー保健所は職員が少ないのに仕事も多い。コロナ患者をさばけず「目詰まり」を起こすのは目に見えていた。「保健所は医療面では、医療施設の開設許可や、管理医師の把握くらいしかしていない。このため医療機関の実態がわかっていない。保健所の仕事の中心は公衆衛生、つまり疫病の蔓延防止のための患者の隔離。そのほかにも風営法でのバーやラウンジの管理、鼠の駆除、クリーニング屋さんとか美容師・理容師さんの管理など、保健所の仕事は多岐に渡っていて超多忙です。
したがってパンデミックが起きたときに、保健所が前面に立って医療まで全部仕切るのは到底無理なことです。コロナを感染症法上の指定感染症(新型インフルエンザ等感染症)とし、保健所縛りにしているのは誤りです」ーーそもそも保健所の仕事は隔離すること。治療や介護をするのは保健所の仕事ではない。「医師たちも、高齢者施設のスタッフも、自分たちを管理する側の保健所長がだれかすら知らない。私の診療所は大阪市の保健所の管轄ですが、私は大阪市の保健所長がだれかを知らない。保健所にどんな職員や職種の人がいるかもわからない。逆に保健所も医療者側の実態を知らない。そんな中で、医療の提供者ではない、管理側の保健所がコロナ対策を指揮した」
職員を減らされ縮小させられていた保健所の予算増加・利権拡大手段としてコロナが使われた可能性もありますね。
とんでもない話です。
「保健所縛り」の間違った体制が無ければ、、、
「よどがわ内科クリニック」や「長尾クリニック」の体制であれば、、
コロナ死は半減以上~1/10以下だった可能性はありますね。
尾身氏の口癖、、
「人流、人流」と言うものの、、、
オリンピック反対を叫ぶサヨクやTBSや全学連の「密デモ」からクラスターは出ていない。
つまり彼ら反日テロ組織も「人流は関係ない」と知っているんですね。
PCR検査が保健所指定下にある以上、Ct値操作で増幅して、いくらでも陽性者を作り出せます。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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