桃田、不覚の幕切れ 「ああ、終わった」―バドミントン〔五輪・バドミントン〕順調にリードを奪っていた第1ゲーム途中で異変が起きた。本来なら相手のコート奥に返すショットが浅くなり、許※熙(※ニンベンに光)に高い打点から強打を浴び続けた。「気持ちで押されてしまった。余裕がなくてプレーが縮こまってしまった」と振り返る。第1ゲームを落として立て直しを図ったが、揺らいだ自信はついに取り戻せなかった。「狙われているのは分かっていた」のに、つなぎのショットが甘く入って強烈なスマッシュを許した。「相手が決めにくるのをしっかり返して、長い試合に持っていくのが自分のスタイル」。そう話していた通りの卓越した「ラリー力」はそこになかった。
うーん、、
ライブしていなかったので見損ないましたが、、
「相手が決めにくるのをしっかり返して、長い試合に持っていくのが自分のスタイル」
これはダメです。
待ち受け式のバドミントンだし、、
古いスタイルです。
今の、総監督やコーチって(協会役員とか)古い世代のバドミントンなんで、、
※特に監督はフィジカル信仰者。
こういうスタイルにしてしまったんでしょうかね???
自分から展開を作っていく、、
能動的、アクティブな思考と動きこそ大事です。
「待ち受け」すると、、
気持ちが押されると、、
踵重心になる。
足が居ついてしまい、フットワークが遅れて、相手のスマッシュやカットに対応できない。
しっかり奥に返せればよいけど、、
重心が下がれば手打ちになり、、
リターンが浅ければ連打で決められてしまう。
「待ち受けバドミントン」はリスクが高いです。
早い展開、、
自分から仕掛けてゲームメイクするバドミントン。
そういう展開がワタシは好きですね。
ミックスの東野渡辺のプレーや、、
ダブルスの遠藤渡辺のプレーが好みです。
今回の女子ダブルス二組は、、
プレー自体は古いタイプですね。
強いかもしれないけど、、
面白くないし。
勝つのは大変なスタイルです。
そして興味が無い。
まぁ、、
桃田選手が試合の中で自分を取り戻せなかったのは、、、
コーチもダメだったというコトでしょう。
楽しむ楽しませるリラックスさせることが出来なかった。
ともかく、、
金メダル背負うプレッシャーが強すぎましたね。
もっとイケイケの時にオリンピック出ていたら金メダルだったでしょう。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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