「不動明王様のパワー」をお借りしてみませんか？

　今日、２８日は、「不動明王様」の日です。

　「不動明王様」は、目が怒った様に血走っていて、真っ赤な炎に覆われている神様です。

へんな話ですが、ホウホウは、昔から「お不動さん」が大好きであって、どこに行っても「不動明王様」が鎮座していると嬉しくなって、印を結び、真言マントラを唱えます。

　生まれて初めての滝行も、お坊様にサポートしてもらい、ふんどし持参での「不動明王様」の前でしましたが、本当に懐かしい出来事でした。（いつも３日間の断食明けに滝行をしておりました。）

　日本のお寺の多くでは、ご本尊様の真横に「不動明王様」を祀っており、「不動明王様」は、魔除け的な存在になり、自由自在にへんげします。

両手で印を結ぶ事で、脳内は「不動明王様」と一心同体のモードになり、真言マントラをお腹から唱える事で、より深く「不動明王様」と繋がれる事ができます。

　オフィスでも１階の奥の観音部屋に木で造った「不動明王様」を祀っております。水やお塩、お酒を供える事で「不動明王様」は、はじめて可動して、私達を守ってくれます。

　　「不動明王様」は、霊障を焼き切ってくれます。

月に１回は「不動明王様」の前で、正式に九字を切り、真言マントラを大きな声で唱えるので、自分の中に少しでも恥ずかしさがあると、「不動明王様」とは繋がれません。

　神様と繋がる時は、恥ずかしさをどこかにおいて、「敬意」を持って繋がってください。

　神事だけでなく、何でもどこでも堂々と唱えられる度胸みたいなものが、自分の中の丹田のチャクラを震わせ、体中をポカポカとあたたかくさせます。

印を結び、マントラを唱えることで「守られてる！」という強い気持ちになり、「不動明王様」と一心同体になれるのです。

　皆さんも、２８日は、お近くの不動尊に行ったり、「不動明王様」の仏像や絵を前にしてお祈りしてみませんか？

今日は、「一粒万倍日」の「大安吉日」の吉祥開運日になり、あなたの困ってる事を解決してくれるかもしれませんよ。

又、不動明王様の御祈祷は、護摩を焚いたり、太鼓の音で、「自分に憑いたよからぬ物」も焼ききってくれます。

　It's up to you 、すべては自分次第！

ホウホウの独り事：　滝があれば、大体、不動明王様はおられます。滝マニアというのは、どこに行っても、季節に関係なく「滝に入りたいなぁ！」という思いがあります。

気合を入れていると、滝の中で「霊」に憑依される事はありません。あの三輪山の奥の院でも滝行をしたことがありますよ。「神戸の布引の滝」や「那智の滝」にもお不動様はおられましたよ。

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Source: ホウホウ先生の開運ブログ