最近、「流れ星が見えなくなった！」という話を聞きます。
街はLED電球に変わり、夜が明るくなったからみたいです。
そんな光の為に、夜間でも、真昼の様になってるところもあり、本当に植物達が可愛そうに思えます。（水槽の電気を２４時間ずっと点けているのと同じ状態です。）
おそらく都会に住んでる方は、ここ４～５年は「流れ星」を見たことがないのではないでしょうか？
流れ星を見るコツは、真上を探すのが良く、暗い場所で見ることが１番です。
そんな流れ星なのですが、これから「２０２１年度の流れ星のメインイベント期間」になるのですが、星のカレンダーを見てみると、１０月２１日に「オリオン座流星群」が飛び交いますが、満月の次の日になり見えにくそうです。
そして１１月１８日には、「しし座流星群」が飛び交います。しし座流星群は、百貨店のトークショーの当日の朝でしたが、流星群が爆発的に流れ、徹夜で見た憶えがあります。（空中が流星群でいっぱいになり、チャクラは震え続けました。）
この日は、彗星のダスト（チリ）の濃い部分に地球が突っ込みましたが、今年は翌日が満月になり、見えそうもありません。
そして今年の最後のチャンスは、「１２月１４日のふたご座流星群」です。３大流星群のひとつですが、満月の５日前なので、最高の条件ではありません。
明日の「天体ショーのメニュー」としましては、「新月あとの神秘的な細い月」と「全天で１番に明るい金星」が、９日の２時２８分に並びます。
そして月がない夜空に「りゅう座流星群」が、明日の未明の３～４時頃に、「極大」を迎えます。
夜空に今日、明日は「龍神様」が浮かびあがるかもしれませんよ？
もし「天体ショーに興味のある方」は、明日の未明の２時～４時半くらいの空を見逃さないでください。（無理な方は。今日の２１時以降の「りゅう座」をご覧くださいね。）
空が明けるのは、今は５時半くらいですから、早起きできる方は、早起きして、「流れ星」を見つけるのもお勧めですよ。
「流れ星」は、実際に私達のチャクラを震わせ、私達の気持ちを明るく変えてくれますからね。
It's up to you 、 すべては自分次第！
ホウホウの独り事： 明日（９日）は、地球ー水星ー太陽ー火星が完全に直列するパワフルな日にもなります。
人が死ぬと星になると云われてた事がありますね。科学的には、プラズマ体が一時的に光り、それを「人魂（ひとだま）」とも呼んでおります。
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Source: ホウホウ先生の開運ブログ
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