厚生労働省は8日、来年1月から新型コロナワクチン1億2000万回分の追加供給を受ける契約を、米ファイザー社と結んだと発表した。厚労省はこれまで、来年分のワクチンとして、米モデルナ社から5000万回分、国内では未承認の米ノババックス社から1億5000万回分の供給を受ける契約をしている。
ファイザーから1億2000万回分
モデルナから5000万回分
ノバックスから1億5000万回分
来年分の合計3億2000万回分
来年3次4次接種分以上あるような気がしますけどね。
治療薬にカネ回さない不思議さ。
三重大学の経鼻ワクチンに100億円をポンと渡して欲しいです。
何故国産を育てないのか?ですね。
三重大学とバイオコモが開発する“鼻ワクチン” 動物実験で副反応はほぼ見られず
「筋肉注射型では血液内に抗体はできますが、鼻腔内は守られないので鼻からブレークスルー感染が起きてしまう恐れがあります。
われわれが開発しているのは鼻から粘膜免疫を入れることで、鼻と血中に抗体を生成するシステム。血中だけではなくウイルスの“入口”をガードすることが重要だと考えています。技術だけでいえば昨年3月から着手して5月にはできていました」(福村氏)
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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