
おはようございます。
株式市場が好調な局面でも、不透明な世界情勢やインフレ、地政学リスクを背景に、ゴールドへの注目が高まっています。
そんな中、楽天証券から新たに登場したのが「楽天・ゴールド・ファンド」です。
本記事では、
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なぜ今ゴールドが注目されているのか
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株価ショック時におけるゴールドの役割
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全世界株と組み合わせた場合の分散効果
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楽天・ゴールド・ファンドの特徴とコスト
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他のゴールド投信との比較
を、図解を使って分かりやすく解説します。
「株式一本でいいのか少し不安」という方の参考になれば幸いです。
いつも通り、60秒でサクッと学べるショート動画も用意しましたので、よろしければどうぞ!
楽天・ゴールド・ファンドの特徴と投資価値を整理する
なぜ今ゴールドが注目されているのか
2026年2月現在、ゴールド価格は史上最高値を更新し、非常に強い動きを見せています。
背景にあるのは、
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地政学リスクの高まり
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金融政策の不透明感
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インフレへの警戒
といった要因です。
株式と異なり、ゴールドは企業業績に依存しない資産であるため、先行きが読みにくい局面で資金の逃避先として選ばれやすい特徴があります。
ゴールドは「株価ショック」に強い資産
過去の大きな市場ショック時を振り返ると、ゴールドは株式と異なる値動きをしてきました。
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ITバブル崩壊
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世界金融危機
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コロナショック
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金融引き締め局面
いずれの局面でも、株式が大きく下落する中で、ゴールドは下落幅が小さい、あるいは上昇する場面が見られます。
ゴールドはリターンを狙う資産というより、下落局面のクッション役としての価値が大きい資産です。
分散投資先としてのゴールドの魅力
全世界株式にゴールドを組み合わせたシミュレーションを見ると、
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リターンはほぼ維持
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価格変動(リスク)は低下
という結果が確認できます。
これは、株式とゴールドの値動きの相関が低いためです。
「株式100%は少し不安」という方にとって、ゴールドはポートフォリオ全体の安定性を高める存在になり得ます。
楽天・ゴールド・ファンドの特徴
楽天・ゴールド・ファンドの主な特徴は以下の通りです。
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信託報酬:年0.2925%
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ゴールドETFに投資するファンド・オブ・ファンズ
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NISA成長投資枠に対応
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為替ヘッジあり/なしが選択可能
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2026年1月21日設定の新商品
ゴールド投信の中では低コスト水準で、楽天証券で手軽にゴールド投資ができる点が魅力です。
他のゴールド投信とのコスト比較
ゴールド投信をコスト面で比較すると、
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SBI証券なら「サクッと純金」
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楽天証券なら「楽天・ゴールド・ファンド」または「ステート・ストリート」
といった選択肢になります。
楽天・ゴールド・ファンドは、楽天証券で購入できるゴールド投信の中では最安水準に位置付けられます。
まとめ|楽天・ゴールド・ファンドは「守り」を意識する人向け
楽天・ゴールド・ファンドは、ゴールドそのものの値上がりを狙うというより、株式中心のポートフォリオに安定性を加える商品です。
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株式100%が少し不安
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暴落時のクッションを用意したい
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低コストでゴールドを組み入れたい
こうした方にとって、楽天・ゴールド・ファンドは検討価値のある選択肢と言えるでしょう。
ゴールドは「保険」として、無理のない比率で取り入れるのが基本です。
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Source: 神経内科医ちゅり男のブログ







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