少し慣れてきた「有料のレジ袋」 。
前環境大臣の小泉新次郎氏の肝いりで「昨年7月に始まったレジ袋の有料化」の事が、金曜日の夕刊フジに出ておりました。
今、いろんな声が出ているそうで、「91.2%の方が無料に戻すべきだ!」という声がでておりました。
街のコンビニでは、有料袋になってから、1~2品しか買わない人が激増して、逆に消費を控える人が増えてしまい、「売り上げ」がだいぶ減少しているらしいです。(儲かってるのはスーパだけみたいです)
又、前にも「有料化の事」を書きましたが、コロナ禍では、逆にエコバックが何度も使って不潔になることもわかっております。
ホウホウ自身も最初はエコバックを持参しておりましたが、今は、ほとんど持参しなくなり、たまにビニール袋を買っている状態です。
お店によっても、「環境にやさしい袋」を無料でくれたりもする店もありますが、百貨店でも袋はつけてくれず、又、「百貨店の案内所」では大きな紙袋を無料でくれたりして、不公平さもあるし、もう街は「無茶苦茶な状態」になっております。
矛盾だらけの「有料レジ袋」は、今後は一体どうなっていくのでしょうか?
へんな噂ですが、「有料レジ袋」になる前に、新しい素材を使う企業の一部から、「政治家にものすごい献金」が入ったとかの噂があります。
政治家はリベートをもらっているので、簡単に「前の無料化に戻すのは難しい問題」かもしれません。
桜田元五輪相が、「レジ袋有料化を疑問視する支援者らの声」を、新たな環境行政の山口環境相に伝えたみたいですが、ちゃんと検討してくれるかどうかが、本当に心配です。
レジ袋は2円とか5円とか安いのはわかっているのですが、この不景気化の時に「なんでとるの?」と疑問に思ってるのは、このホウホウだけでしょうか?
販売をしている販売員さんやスタッフさんも「悪いですが決まりですので」と気を使ってるし、購入者も「気」を使ってるし、消費を完全に元に戻すのには、消費税カットは無理としても、この「有料レジ袋」だけは何とか元に戻して欲しいです。
本当に日本では川や海にビニール袋(プラスチックごみ)を流す人は、ほぼいないと言うのに、「値段の問題」ではなく、こんなバカげた環境問題の制度は、「一刻もはやく廃止して欲しい」と強く思っております。
それが「日本の経済を元に戻すのには最適な方法」だと感じております。
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: 「環境問題」などは、全部が全部、お金がらみの事が多いです。
あの「CO2問題の広告塔」である、最近のグレタさんの顔も、だんだんと変わってしまったでしょう?
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Source: ホウホウ先生の開運ブログ
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