第一波から第五波まで別々のゲノムのコロナだった件

健康法
武漢コロナゲノム別70日サイクル

まぁ株によっては免疫のある方は感染せず、、

株によっては免疫の無い方は感染し、、

感染しても抗体の十分ある方は発症せず、又は軽症で済み、、

抗体が少ないとか不健康な方は発症し重症化し亡くなった。

それらが一巡したら、、、

何らかの免疫を持つことになり、、

集団免疫化する。

という仮説も立つ。
ただ、第一波から第三波のじんわりした山が、、

第四波と第五波で、かなり高くなった「特別な理由」があると思いますね。

本来の第四波は、、

R.1(黄色)がスタート。

それ以上にB.1.1.7が増加して大きな山になった。

このB.1.1.7とAY.29はワクチン接種が始まってから出てきた株だと思います。
で、、

加齢やサイトメガロウイルス感染が新型コロナウイルス反応性キラーT細胞に与える影響

ポイント

・新型コロナウイルスに反応する記憶型T細胞注1)(交差反応性T細胞)注2)が未感染の日本人においても確認された

・未感染者がもつ新型コロナウイルス反応性ヘルパーT細胞注3)のほとんどは交差反応性T細胞であり、その数や機能性は、高齢者と若齢者で大きな違いは認められなかった

・高齢者では、新型コロナウイルス反応性キラーT細胞注4)のうち、ナイーブ型T細胞注1)が若齢者に比べて少なく、老化したT細胞注5)が多かった

・サイトメガロウイルス注6)に感染した若齢者では、老化した新型コロナウイルス反応性キラーT細胞が増加していた

・新型コロナウイルス感染症(以下、「COVID-19」)の症状の個人差や年齢差について、その要因を理解し、高齢者への治療法やワクチン戦略を立てる上で参考になる知見が得られた

注2) 交差反応性T細胞
新型コロナウイルスなど初めて我々が遭遇する病原体に対する記憶型細胞注1)は、未感染者には通常存在しないと考えられる。しかし、風邪症状を起こす他のコロナウイルスの記憶型T細胞の一部が、新型コロナウイルスにも反応しうる(=交差反応)ことが報告されている。未感染者がもともと持っているこの交差反応性T細胞の数や性質の違いが、COVID-19の症状の地域差、年齢差、個体差を生む一因となる可能性が指摘されている。

注6) サイトメガロウイルス(CMV) 多くの人が知らないうちに感染し、生涯体の中に潜伏しているウイルス。幼少時に初めて感染した場合は殆ど症状がでないことが多い。普段は免疫機能により抑えられ無症状で潜伏しているが、著しい免疫の低下が起こると再活性化し重篤な症状が出ることがある。

元々日本人は交差反応T細胞を持っているので感染し難かった。

で、、

サイトメガロウイルスに感染した過去があるかどうか、、

そこが発症~重症化~死となった理由かもしれません。

ですが、、

サイトメガロウイルスに感染した過去があるかどうか、、っのは、、

第一波から変わりの無い条件なんで、、、

第四波と第五波の大きな山を形成した理由は、、、

ワクチン接種にあると思いますね。

COVID-19患者における感染増強抗体の解析を行った。競合阻害法によって、感染増強抗体が特異的に検出できることが判明した。そこで、COVID-19患者における感染増強抗体と中和抗体を測定し、その差を解析することにより、重症患者では感染増強抗体が高い傾向が認められた。また非感染者においても感染増強抗体を持っている人が存在することが判明した(図7)。従って、感染増強抗体を持っている人の感染やワクチン投与によって、感染増強抗体の産生が高まる可能性が考えられた。

感染増強抗体の認識部位は現行のワクチン抗原にも含まれている。従って、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン抗原を開発することが望ましい。本研究で明らかになった感染増強抗体の認識部位を改変することで、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン開発が可能になると期待される。

ワクチンで作られる抗体は、、

特定の株に固執するタイプの抗体で、、

ワクチンの設定した株でなく、、

株に遺伝子変異があると、取り込まれてしまい、、

逆に「抗体依存性増強(ADE)」を引き起こす。

つまり逆に感染し易く増殖し易くなる。

他国を見ても、、

ワクチン接種が進むことで感染拡大したのは事実ですからね。
本来は、、

ワクチン接種しなくても、、

第一波~第三波程度の波を繰り返して終息したハズです。

人為的に武漢コロナが怖いと演出され、恐怖に駆られた接種によって感染拡大操作されたパンデミックだったと思います。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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