酸化グラフェンが新型コロナウイルスを不活化、その仕組みを突き止めた!熊本大学大学院の速水真也教授らは、炭素材料の酸化グラフェンが新型コロナウイルスを不活化させる仕組みを突き止めた。酸化グラフェン材料を分散させた溶液を用いた実験で、新型コロナに対する酸化グラフェンの高い吸着性と抗ウイルス効果を明らかにした。不織布マスクやフィルター、塗布材など抗ウイルス製品の開発につながると期待される。
で、、
酸化グラフェンって肺毒性があると言われている。
マウスの気管内に投与された酸化グラフェンの生体内分布と肺毒性グラフェンやグラフェン誘導体は優れた物理的特性を持つため、例えば薬物送達担体など、多様な応用可能性が示唆されている。中国科学院上海応用物理研究所のChunhai Fan率いる研究チームはこのたび、こうしたグラフェン系ナノ材料を生物医学に利用する際に起こりうる安全性の問題を評価するため、マウスを使ってナノスケール酸化グラフェン(NGO)の分布と毒性を調べた。研究チームは、NGO 片をヨウ素の放射性同位体(125I)で標識して吸入曝露させた後、マウス体内での分布を追跡した。125I―NGO は、3か月の試験期間にわたってほとんど肺に留まり、そこで用量依存的な急性肺障害や慢性肺病変を引き起こすことがわかった。さらに、125I―NGOの分布は125Iイオンの分布と異なることも明らかになった。つまり、吸入されたNGOが、放射性吸着種を肺の奥深くに運び込んでいる可能性が高いことになる。この結果は、ヒトの健康への潜在的リスクを調べる必要性とNGO片の大きさを最適化して毒性を最低限にする必要性を浮き彫りにしている。
グラフェンが健康被害を及ぼす可能性、米大学が指摘米国のBrown
University(ブラウン大学)の研究グループによると、未来の半導体材料として期待されているグラフェンが、生体細胞の機能を破壊する細胞毒性を持つことが明らかになったという。この研究結果が、他の研究機関からも実証されることになれば、グラフェンは、カーボンナノチューブとともに、危険物として分類される可能性がある。2013年07月25日 10時51分 公開
肺毒性のあるものをマスクに塗るとか、フイルターにつけるとか、、
狂気の沙汰ですね。
自然免疫を強化する研究こそ必要です。
本筋を反れた研究をする熊本大学は信用できない、、ですね。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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